#なまらめんこい函館でんぱライブ
キツキツのライブハウスででんぱを見る時は大体何も見えないところから「会場に入れてくれてありがとございます…」の気持ちでいるんだけど、今日はメンバーがはっきり見えるところに行けた。ツアーの大半は後ろの方になると思われるので嬉しい。
この日8/24はでんぱ組の函館ワンマンライブだ。
先月の発表以来、楽しみにしてきたでんぱの北海道遠征、函館には人生で一度も行ったことがなかったので、たくさんのオタクと相談し、現地のオタクのアドバイスを貰い、プランを何度も見直して今日に望んだ。
書きたいことは沢山あるがここではワンマンの話に絞って記録したい。前後の話は時間が取れれば次回に。
<開場>
いつも通り上手の方に位置取りを決めるといつもの顔ぶれが集まってくる。ここ最近の流れである。自分はライブはどこで見るかと同じくらい誰と見るかも重要だと考えてるので、今、近い感覚で通ってるオタクたちが近くにいてくれるのは心強い。
<FD2〜ネオジャポ〜シャングリラ>
比較的最近復活して来た曲たちから入る珍しい立ち上がり。狭いライブハウスで起きるネオジャポの横移動にはここまで戻ってきたんだな〜と感慨深い気持ちになった。シャングリラは好きなので聴けて嬉しかったな。
<ギラメタス〜バンダ>
ギラメタスで完全に終わってたはずの2018年頃の口上を観測して笑顔。その次のパンダもコスモツアーの気持ちを思い返しながら聴くことができた。
<商売繁盛>
ほぼ毎回のライブで聴けてる曲。というかえい卒以降の曲がほぼこれしか聴けてないみたいは話はある。その時その時に思うことはあったものの、5人が入ってきた21年、ツアーができるようになった22年、声出しが帰って来た23年、それぞれが楽しかったし、思い入れもあるので聴きたい曲は沢山ある。エンディングまでにもっと復活してほしい。
ただし玉ホモ、おまえはダメだ。
というのはおいといて、聴きたい曲たちについては時間ができたらnote.にしたい気持ちはある。気持ちは。
<ムヒ>
この夏の復活した曲である。自分にとってはチャペの泉ともに走ったあの頃を思い出す思い入れのある一曲。望み薄だと思ってたからまた聞けるようになって嬉しい。
<檸檬色>
続いて檸檬色が来たのは予想外で崩れそうになった。曲のエモさもあり、でんぱ唯一のガチ恋口上が映えると思う。更にラストの4連MIXの間に挟まるイエローパンチョスが至高。唯一悔いが残るのは最後ピンクのリウムを忘れたところか。
<ノットぼっち〜プレサマ>
今年の夏はこの二曲だったと思う。これから秋に入っていくけど、気にせずガンガンやって欲しい。特にプレサマ。僕たちはオールシーズン、この曲で戦って来たと思ってるので。
<キラチュン>
ディアステで聴いたひなちゃんがしかさんをみてたら振りを間違えたエピソードが好きすぎてそれしか思い出せない。
<おつサマ>
この曲は歌詞に卒業したメンバーの名前が入ってるので、個人的にちょっと微妙な感情になる。
アンコールはイカ踊り。自分は新規なので経緯を知らなかったんだけど、前回の函館と同じ(?)エモさのあるアンコールだったみたい。メンバーも喜んでてよかった。
<ぱっしょん>
アンコール一曲はぱっしょん。終盤戦でもライブで疲れてもこのイントロが流れてくると自然と気合が入る。ゴールネットの音で蘇る三井寿の顔つきである。
<FD>
ラストはFD。FD2で始まりFDで終わるセトリ、いいじゃん!
MCではツアーの日程で北海道の箱が取れなかったタイミングで今日の話が上がり、北海道で最後のワンマンが出来ることになったという話があった。今回の函館遠征はきっとそうだろうと思い、迷うことなく遠征を決めたけど、これからも同じような機会が増えてくるんだと思う。
可能な限りついて行きたい。