1時間作曲チャレンジ Episode-02 『ネオソウルをしたかった』
どうも〜!tellmoreというバンドでギターを弾いている池田春騎aka.しけめんです。とりあえずMV置いておきます。
まず告知をさせてください!
よかったら、ライブに来てください!TwitterのアカウントにリプライかDMしていただければご予約できますので!
さて、今週も1時間作曲チャレンジに興じてまいりました(^O^)
なんかこう、普段ギターロックのバンドをやっているからでしょうか?
こうやって自由気ままに作る音楽、大半がそんなにギターギターしてないし、ストレートな8ビートにならないんですよね。
自分の根底に流れている音楽がこういうとき、自然と出て来るんでしょうけど、特別ヒップホップやネオソウルが血肉となって自分の中で流れている感触はないし。
「こういうのもできるんだぞ」、っていうマウントを虚空に向かって取っているのだとしたら、俺ってばまだまだ器の小さい人間だな、と思う次第です。
音楽の聞き方として、単純に良いものを良い、と思って聞くことが一番良いに決まってるんですけど、創作をする人間として、やっぱお勉強耳として聞いてしまっている瞬間があるんですよね。
良いものがなぜ「良い」と思えるのか、そんなことを分析して、良化装置とでもいいましょうか、それらのいくつかを解析、吸収できたとして、それは必要条件であって、十分条件ではないんです。
良いものができるということ=惑星直列並みの奇跡の産物である、あるいはあってほしいから、そう簡単にできてしまってほしくない、というのもありますが。
純粋な気持ちで、いつも創作物と向き合うことができるよう、少なくともいつも努めていく必要がありますね。そしてこれは、永遠の課題かもしれないです。
それでは〜!
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