目に入るハイライトについての考察(その1)
■ こんにちわ! ■
イラストレーターの鹿角時計です(⭐️ ´ Å ` ⭐️)!
昨日の記事は↓
昨日は絵が上手くなる方法系の記事をお送りしました!
今日は簡単に説明用のイラストを描いたので
目に入るハイライトについての考察をしようと思います。
■ 目に入るハイライトについての考察 ■
ハイライトというのは目の玉にできる
あの一番目立つ光のことですね。
ハイライトにとっていちばん大切なのは
ハイライトは基本、
キャラクターの向きと
光源の位置によって決まります。
もちろん、複数の光源が有る場合や、
光を反射する外景の条件によって異なりますが、
絵作りする時は光源の位置を
あらかじめ決めておくと良いでしょう。
光源がどこにあるか意識できれば、キャラクターの目に入れるハイライトの位置や色、その大きさなんかも決めることができますし、逆に言えば目のハイライトからそこが室内なのか、夜景スポットなのか判断できることになります。
最近のイラストは特に目のハイライトや透明性、反射している感じを強調する傾向にありますので、スキな絵師さんの特徴やハイライトの入れ方を研究するのもなかなか自分のためになって良いと思います。
目にいれるハイライトと顔につける影の方向が逆だとチグハグな雰囲気を与えてしまいます。
逆にわざとそのようにハイライトを入れて不穏な感じを演出するのも小技ですね。
実際に片目にだけハイライトを入れて光の方向や、顔の立体感を出す方法などもあります。
つぎのイラストだとやっぱり違和感があるのではないでしょうか。
この入れ方をして、わざとやっていますというのは、あまり説得力がないので、きちんと説得力のある設定を考え、色使いやイラストのテイストを考えるべきですね。
まずは基本に忠実にやることをおすすめします。
どうでしたか、ハイライト関係についてはまだ思うところもありますので、
また!
今思いついたけど、描いた記事に加筆修正するより、まるごとコピーして新しい記事に組み込んだほうが良いものができそうですし、修正あととその前を両方残しておけるので得かも!
どうしてもnoteが書けないときように下書きでストックしておく記事をいくつか持っておきたいですね。
リスクヘッジ!リスクマネジメント!!
(⭐️ ´ Å ` ⭐️)ノシ ではまた🌟
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■ おまけ ■
そとに窓があるような目の玉のハイライトですね。ハイライトが強いと透明感なども出せますね。
もちろん、影が顔にかかってもカメラの位置、光源の位置で目の中にハイライトがでてくることはいくらでもあります。
しかし、画作りとしてどのように捉えてそれらを書き入れるか
というのはとても大事なことです。
このイラストの場合、単純にそこにハイライトを入れると可愛かった!
からです。
おい!Σ(⭐️ ´ Å ` ⭐️)じゃあ別に何でもいいじゃん!
って思わないでください。
ハイライト一つとっても自覚的か、そうでないかというのはすごく大事です。
そこら辺の考察もかねてまた今度
(⭐️ ´ Å ` ⭐️)ノシ ではまた🌟