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目に入るハイライトについての考察(その6)


■ こんにちわ! ■

イラストレーターの鹿角時計です(⭐️ ´ Å ` ⭐️)!
昨日の記事は↓

眼に入ったハイライトによって生じる
眼の透明性についてじっくりはなし、、、
たかったのですが、眠くてすっかすかの記事でした。


「目に入るハイライトについての考察」がちゃんと
適当でも続けられていることに感動しています。

最後にわかりやすくまとめられたりしたら良いですね。


■ 光源の位置と人の立ち位置 ■

このシリーズ一番最初の記事でも出しましたが
基本はこういうことです。

窓に背を向いても壁が真っ白だったり、いくつかの条件が合えば
目に入るハイライトははっきりと見ることが出来ます。

写真撮影時にモデルの目に明るい映り込みを入れようと
カメラマンが白い手袋をつけ、ファインダーから見えない
位置からモデルの顔に近づけて
眼に白い光を入れるという技があります。

強弱、色彩の違いがあれど
目に入るハイライトには一定の共通点があります。
それは目に映り込むものの中で
最も明るいものがハイライトとして表れます。

光源の位置はとても重要です。
顔に影をつけるような描写をする人であれば
陰影の塗り方で作品がいきもし死にもするということを
何度も実感してきたと思います。

光源の位置がデッサンの整合性とあっていないと
残念ですが、リアルな描写は不気味の谷ごとく
おかしな印象を与えてしまいます。

同じように顔の陰影がしっかりしていても
目に映るハイライトがおかしなことになっていると
イラストとして違和感を感じたり、へたな絵師と認定されます。
それはいいすぎかもしれませんけど

非常に小さい部分についての考察ですが
目は最も人間の意識を引き寄せるモチーフです


考えをnoteにまとめることで
認識が少しづつ高まっていくとうれしいです

(⭐️ ´  Å  ` ⭐️)ノシ ではまた🌟
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■ おまけ ■

ミニキャラ!

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