付加年金申請してきました!
こんにちは!
先日付加年金についてらくがきみたいな記事を書いた鹿角です。
■昨日の記事■
今日、付加年金を申請してきました。
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1 申請書をダウンロードして印刷する。
2 申請書に記入
3 年金事務所(私のところは市役所の中にありました。)に提出
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すごく簡単でした。
記入にするときは日本年金機構の申請書の説明書を「付加」で文書内検索して10件目 1−5ページの付加保険料のページを参考にすれば良いです。
ちなみに「付加年金」=「付加保険料」で、同じものです。
「マイナンバー」と「個人番号」が同じようにです。
なんでそんなこと書くかって?
私がよくわかんなくて調べたからですよ。ややこしいよ!
■付加年金については
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日本年金機構のサイトに詳しく載っています。
こっちはサイト内の付加年金について
ホームページはこちら
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・・・・。
うわっ!
今調べてたら付加年金はマイナポータルで電子申請できるんですね!
ガーン、わざわざ市役所にいっちゃたよ。
知らないってこういうことになるからやだよ!!
気を取り直して。
年金事務所には記入した申請書を一枚持っていくだけ、本人確認書(マイナカードや運転免許証)は一応持って行った方がいいですね。
私は必要ありませんでしが。
呼ばれたら付加年金の申請をしたいと言って紙を渡せば五分もかからず終了で特に何もしませんでした。
一つだけ注意点を言われたのは、付加年金の納付書が届くときに、重複して年金の納付書に付加年金の料金が加算されて届く可能性があること。
私は口座振替ではないのでそういう注意点があったようです。
つまり、7月分の付加年金と7月分の年金納付(付加年金登録ずみ)がダブル可能性があって、一ヶ月だけ400円多く払うかもしれないから、納付書は確認してねってことですね。
その人の状況によって申請の注意点は違うと思いますが、同じようにイラストレーターを目指す人、ペーパーレスの時代に紙で申請しちゃうような人のお役に少しでも役立てば嬉しいです。
国民年金基金と付加年金は併用できません。どっちかです。
どちらも第一号被保険者(私のようなフリーランスや自営業など)のための制度です。サラリーマンや公務員は加入できません。
付加年金は途中で辞められますが、国民年金基金は途中で辞められないようです。厚生年金に切り替わって、資格がなくなった場合に脱退し、また厚生年金の資格を失ったら、再び付加年金か国民年金基金に加入できるようです。
ややこしいな。
ここで大事なのは
私の場合、収入の少ないフリーランスのイラストレーターですから、最初に付加年金を最低2年間(ここ大切!)やっておいて、収入の増加の見込みがあった場合に国民年金基金に切り替えるというのがいい!
ということですね。それが本当にいいかはわかりません。
国民年金基金の所得控除は大きいですし、終身年金ですから120歳まで生きる予定の鹿角にとっては超魅力的ですが、控除できる所得がないし、払える年金費用がないんなら意味がないのです。
フリーランスの方は将来を見越して、付加年金、国民年金基金、節税や資産形成としてiDeCoやNISAなどについてよく調べておくのがいいでしょう。
あー、NISAまだ作ってないから、次はNISAかな。
・・・仕事しろ鹿角。
がんばります。(⭐️ ´ Å ` ⭐️)ノシ ではまた🌟
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