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イラスト色塗り清書の効果(昨日から引き続いて 【絵の描き方 No.2】)
■ こんにちわ! ■
イラストレーターの鹿角時計です(⭐️ ´ Å ` ⭐️)!
昨日の記事は↓
さくっと描くイラストの手順を画像を多用して紹介しています。
こちらがその時のタイムラプス動画です。昨日は載せてません。
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■ 今日は少しキレイにさらに描いてみましょう ■
昨日のイラストはここまで描きました。
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1 髪の毛や顔の色のはみ出しを処理
2 髪の毛の線を整える
3 被写体外側の線を太くする
4 肌の色を塗り整える
5 髪の毛のハイライトを塗り直す
以上を約30分ほどで処理しました。
■ とても大切なこと ■
本来なら線画をきれいに整えてから作業すると
ぜんぜん違うクオリティになります。
また、線画は線と線とをきちんとつなげて、
ペンキツールでいっぺんに濡れるように
作業効率を工夫するのも必要です。
1枚目のラフだと閉じた領域を塗りつぶすペンキツールが、線と線があいているために、無駄な工程が増えます。
なのでラフを2〜5枚検証して、カタチを作って行く。
ちゃんと良さそうなのを鏡面チェックしたり上下反転させたり
検査してから線画を施す
という工程をまず行うことが基本的には良いと思います。
下書きがなくてもある程度カタチを一発書きできるのですが、圧倒的にラフをちゃんと作ったほうが良いものができます。
今回はそこら辺は端折ってます。適当さがにじみ出ています。
このイラストに関しては今回、イラストの品質を高く、リッチな塗りにしていきたいと思っています。
(⭐️ ´ Å ` ⭐️)ノシ ではまた🌟
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