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画像生成AIの画像をデザインやイラストに使う
こんにちわ!
イラストレーターの鹿角時計です(⭐️ ´ Å ` ⭐️)!
がんばったのに最終的に無意味だった時の虚無感って本当に半端ないですね。
有名な埋没費用効果も関係している気がします。
埋没費用効果を美しく表現しているのは星の王子さまのバラの話ですよね。
そう、時間こそが愛着と執着を産む。
時間と言えばミヒャエル・エンデの「モモ」ですが、やっぱり量子の挙動が時間経過の根本的な要因なんでしょうか。
しらんけど。
おっと話逸れすぎましたね。
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■ 画像生成AIの画像をデザインやイラストに使う ■
画像生成AIの使い方には3種類あります。
ひとつ 画像を主役としてメインで使用する。
ふたつ 画像を素材として加工して使用する
みっつ ラフやあたり、参考画像資料など道具として使用する。
■1つ目は一般的な使用方法です。
私の作成したものでいうと下記の画像です。
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メインに使用していますが、色調を補正してきれいに見せ、文字や配置などをデザインとしてキレイに見えるよう調整しています。
デザイン処理を行えば非常に有用度は跳ね上がります。
画像編集・調整が可能であれば実に有用です。
■2つ目は画面に組み込んだり、一部を素材として使用する方法です。
こちらも有償依頼で作成したものです。
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モニター(ウィンドウ?)に映る画像は、指定条件を加えて絵にマッチするようにして作った画像です。
イラストっぽく作ったり、3Dデザインみたいなのをつくることもかのうなので、背景や小物を作成するのにもとても便利です。
■3つ目はラフやあたり、参考画像資料など道具として使用する方法です。
トレース用の参考画像にしたり、ラフを描く時の素材にしたり参考画像にしたりできます。
私が一番重要視しているのは
望んだ画像を手に入れる方法があるということです。
●Adobe FireFly
Adobe FireFly という画像生成AIがあります。
Adobeのソフトを購入(サブスク)すれば機能をフルで使えるようになります。
私の場合仕事で使うためにCreative Cloudプランを購入し使用しています。
生成した画像を商用でも利用可能なので非常にありがたいです。
そこではテキストではなく参考にさせるために画像のアップロードもできます。
こちらが元画像
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ここで言いたいのは簡単なラフイラストで構成を指示して画像を形にできるということです。
調整はおもったよりも難しいです。思うようにはなかなかいきません。
ただ、自分で描いたイラストでイラストを生成しそれをポーズ用の参考資料にしたりなどかなり色々と幅広くできるので非常に便利です。
もっと詳しく検証した記事にしたいですが
今日はこのへんで
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● 昨日の記事について
昨日の記事はこちら↓
● 見出し画像反省
まだ仮です。
● 記事反省
よくあることです。
■ リンク ■
■ おまけ ■
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(⭐️ ´ Å ` ⭐️)ノシ ではまた🌟
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