見出し画像は大事だよなって話
こんにちわ!
イラストレーターの鹿角時計です(⭐️ ´ Å ` ⭐️)!
昨日の記事はこちら↓
● 昨日の記事について
● 見出し画像反省
可愛いけど、記事内容とぜんぜん違うイラストはやっぱりあまり良くないですね。
パッケージ詐欺っぽくて
まぁ、それは半分冗談ですが、
見出し画像って
けっこうアクセス数とかスキの数に影響が多いって私は考えています。
あまり記事を読む方ではありませんが、ホーム画面から記事を選ぶ時に、最初に見るのは画像です。その次にタイトル。
もちろん、リンク先の記事を読むかどうかはタイトルにかなり影響されますが、視線が優先的に誘導されるのは目を引く見出し画像です。
目を引くのに派手かどうかはあまり関係ありません。
また、左右にある画像との兼ね合いもあります。
よく言われるのは、可愛い女性や小動物、赤ん坊などの顔は特に人の目を引きやすいそうです。こうした反応の事例は、行動経済学や心理学、デザインや広告の手法などでも多く取り上げられています。
そういった人間の特徴によって、目を引く画像と興味持てるタイトルであれば、そうでないものに比べてかなりのビュー数の差が出て来るように実感しています。
しかし
話題のテーマを扱う、
検索されやすいワードを使用する、
どの時間帯に投稿するか、
フォローしてくれている人の人数、
継続的な投稿かどうか、
共同マガジンなど複数のリンク先を確保した投稿であるか、
、、、などなど、アクセス数の変動には条件となる項目が多く、一概には言えませんし状況による例外はいくらでもあります。
比較が不可能とまでいえるかもしれません。
アクセス数を増やしていくには、常に一定のクオリティで定期的に投稿を継続し、画像とタイトルで少しずつ読者を確保していくというのがセオリーかなと思います。
「そんなこたぁわかっているけど、どうやるのか、わかんねぇだよぉ」
私もよくわかりません。(おい)
この記事では見出し画像の有効性を主張したいだけですので、他の条件や要素は横に置いて一言でいいますと
見出し画像は工夫しろ
ということですね。
そして、想像以上に効果があると言って過言ではないということです。
ただし検証は不可能、論証も脆弱!
ビバ机上の空論です!いや、空論にすらなっていないかも。
しかし、「ジャケ買い」という言葉があること、ビジュアルデザインが購買における重要な要素であることは否定できません。
見出し画像は工夫しろ
そういうことです。
■ おすすめの本
人の目を奪う、注意を引くという関係の本などはたくさんありますが、
特におすすめしたい本があります。
これは面白いですし参考になりますね。
プロパガンダポスターなどの考察がメインですが非常に勉強になります。
ハードカバーのほうが見やすいですが、文庫版でも十分楽しめます。
松田行正さんの本はどれも大変わかりやすく、かつ、非常に深度のある内容だと思います。ホント好き。
人の行動は意図をもって明確に誘導できうると理解できる本です。
こちらは心理学や行動経済学に主軸をおいていますが、デザインやイラストなどの作成においてもとても意義のある知識を得られると感じます。
「ファストアンドスロー」とか「影響力の武器」などの有名な行動経済学・社会心理学系の本は個人的にすごく好きですが、今まで読んだ中でもなかなかの良い本だったと感じています。
人間は、「眼」や危険を感じる動物類(蜘蛛とかヘビとか)、血などには強い反応を示してしまいます。
眼だけのイラストの「見てるぞ ステッカー」のように、人間の性質を効果的に利用した製品などがあります。
でも見出し画像で、「見てるぞ」の画像を使用したとして、目立つは目立つでしょうが、記事を読んでもらえるかどうかという点で考えると、ちょっと難しい気がします。
● 記事反省
えっと、なんだっけ?
ああ!
昨日の記事の見出し画像の反省の流れで、ここまで書いたんでした。
昨日の記事はイラストの制作工程をいくつかの画像に分けて説明する
通称「まだ10回ちょっとだけどもう既にマンネリ化しているんじゃないかとビクビクしながら、でも記事ネタを考えなくてもいいし楽ちんだからやっているシリーズ」ですね。
はい。
反省点としてはもっと踏み込んだ制作のポイントみたいなものをお見せできたら良かったです。
いいところは〜と言ってでてこない点はお腹が痛くなりますね。
改善点は都度修正していると思いますが、そのアイディアが出てない、まだまだ記事として薄いという点は否めません。
おい、イラストレーター。
なに目指してんだよ、お前は。
イラスト描け。イラストを。(心の声)
と、自分の内側と格闘しつつ毎日取り組んでいます。
難しいなぁ。
今日は雑談見たくおわってしまいました。
まぁいいか!
(⭐️ ´ Å ` ⭐️)ノシ ではまた🌟
■ リンク ■
■ おまけ ■
普通に背景くらい描けますよ。ほんとに。
・・・
ほんとに。
・・・・
ほんとだってばぁ!!