目に入るハイライトについての考察(その8)
■ こんにちわ! ■
イラストレーターの鹿角時計です(⭐️ ´ Å ` ⭐️)!
昨日の記事は↓
ボリュームのない記事でも
7日分溜まれば結構厚みが出てくるのかなぁ
なんて思いつつ8日目。
『目に入るハイライト』っていう
すごいピンポイントなテーマでよくも8日間も書けたなぁと
自画自賛!🐈
あと昨日の見だし画像は色が気に入っています。
もっと個性を出して行きたいですよね。
やっぱり絵としての構図とか状況設定系の描写が必要ですかね。
時間をかけないで量産したいっていう気持ちもあるからなぁ
こっちの見だし画像も結構好きかなぁ↓↓
あんまり書いたことのない感じの目の大きさと簡略さ加減。
んー、他人からしたら
違いなど無きに等しきなんでしょうけど・・・
おっと、長くなりましたね。
■ ハイライトがない目の魅力 ■
「その4」でも取り上げましたが、目にハイライトが入らない場合の魅力について考えていこうと思います。
ジト目系、ヤンデレ系、悪魔系、絶望系、プッチン系、廃人系、などなど
ロクでもないものばかり集まって来ちゃいましたが
負の感情表現や、本気モード、など強い印象をつけるのが目にハイライトが入らないキャラの定番の見せ方ですね。
参考画像としてひとつづつ描いていきたいところですが、
それは希望に留めておきます。(無理っす)
漫画とかアニメだと、目のハイライトがなくなると
展開が切り替わるようなイメージがありますよね。
そのキャラクターの闇の部分を表したり、絶望したり、キレたり
常時ハイライトなしのキャラだと、謎が深いとか、無口キャラとか、
怖いやつとか、ヤンデレ系とか、キャラ設定的にも重みがあるタイプです。
2面性を表すのにとても使い勝手のいい効果です。
キラキラしている主人公が使うとギャップ萌えですしね。
ワンピースのルフィなんかはハイライトが入り様もない目ですけど
同じ声優さんで、同じく黒目が小さいクリリンにもハイライトがありません
悟空もないですね。ドラゴンボールの男性陣やワンピースの男性陣はハイライトなしのキャラがほとんどですね。女性キャラはほとんど入っているので、ハイライトを性別をかき分ける一つの特徴にしている様にも感じます。
また、デフォルメの強い昔の漫画はハイライト自体がないキャラクターデザインなどが溢れている様に感じます。目にハイライトが入るという漫画史的な観点からの考察もなかなか興味深いものになるかもしれませんね。
あとは、ハイライトない系のキャラ人気投票とか面白そう。
エピソードもプラスするとどんな傾向があるのか、そういうのもわかってくるかもしれません。
結構広がりますね。ちょっと調査や手間が大変そうですけど。
ふむ、同じテーマで毎日書いていると、自分が思っているよりも深掘りしていけるものなのですね。面白いです。
今日はこの辺で
(⭐️ ´ Å ` ⭐️)ノシ ではまた🌟
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■ おまけ ■
山に行って色々と収穫してきました!
ったのっしい❗️(⭐️ ´ Å ` ⭐️)ノ