イラストレーターへの道⑤ より道その1
こんにちわ!
イラストレーターの鹿角時計です🌟
今日はチラチラと噂に聞いていたラフ絵を線画に直してくれるAIサイトを利用してみました!(⭐️ ´ Å ` ⭐️)
copainter.aiというサービスです。↓↓↓↓↓
■ 実際に使った感じ
ペン入れの自動化ってすごいですね!
私たちイラストレーターが積極的に使ってもいいように思います。
で、実際に使った感じは↓
ノートに描いた落書きをやってみたら見事に罫線が・・・(ゴーン)
あとやっぱり自分のイラストじゃなくなっちゃいますね。
まぁパラメーターによるのだろうけど。。。。でも髪の毛とか部分的にはとても楽ちんになりそう。これいくらでも使えたら面白いのになぁ。
有料と無料があって無料は初回に10回分、一ヶ月ごとに3回まで利用できるそうです。
送信元のデータの著作権者であれば、つまり自分が描いた絵ならこのサイトを通して出力されたものも絵を描いた人のものであるって感じで書いてるので、商用に利用しても問題はなさそうです。(自分の。だからね)
■ パラメーター値
今回のパラメータこちらでした。
パラメータがどう変化するか、確認するためにはチケット一枚分使うしか方法がないので、あまり試行錯誤はできないですね。
■ もう一個
パラメータはこちら
◾️ AIイラストは武器になる
ちなみに私はAIイラスト賛成派です。
自分が描かない絵、描けない絵なんて人間だろうがAIだろうが、どっちにしろ自分との距離という意味ではたいした違いはないです。
鬼のように上手い人間なんていくらでもいるんだから、AIが参入したって別にたいした変わりません。自分に自信があるとかではなく、もう分野が違う。
それにAIはAIでプロンプトの指示とか思い通りにするのはかなり大変そうで
すし。戦う場所もニーズも違います。
私は、AIはうまく利用していけば、イラストレーターにとって最も便利なツールになるのではと思っています。少なくとも嫌煙しないでちゃんと使わないと何ができて何が苦手なのか、っていう相手の立ち位置が掴めません。
敵を知れば100戦危うからず!って言いますし。
第一今更テクノロジーの脅威なんて感じませんよ、Photoshop使っていたら面の塗りなんて塗りつぶしツールで一発だし、パターンなんか手でいちいち描かなくてもいいし、根本的なところでソフトウェアとAIツールの違いはないような気がします。
だいたい昔の画家だってカメラ オブスキュラでトレースしてたんだから、手書きの補佐なしが尊いっていうなら、手書きの単価をもっと上げて欲しいですよ。(⭐️ ´ Å ` ⭐️)ノ
もっと単価!もっと単価を!!
・・・・
さぁ、単発の仕事でも探しに行きますか・・・。
◾️ 後記
ココナラで仕事をしてるんですけど
ココナラって囲い込みもえぐいし、手数料もえぐいですよね、10000円の仕事をやって7800円ですって。
22%取られるってやばいでしょ。安く買い叩かれた後にガッツリ上澄を取られる。どこの時代の年貢だよ!!
まぁ、システムの保守や従業員、各経費って言ったらそれでもココナラだって大変なのかも知れないしなぁ、私みたいなイラストレーター(半熟)が走り始める舞台としてココナラやクラウドワークスがあることはすごくありがたいです。
それに、どんなに安くてもそれで生きていかなきゃならんのです。
ほんとに生存戦略記ですよ。とほほ
それでも鹿角は頑張ります
(⭐️ ´ Å ` ⭐️)ノシ ではまた🌟
最後にもう少し
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