奇跡の人と奇跡にされた人_240613
2024.06.13.Thu.
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SNSでフジテレビの「CHANGE」というドラマの切り抜きが流れてきました。2008年、小学校5年生のときの放送ですが覚えているもんだなぁと。
「小学校5年生にもわかるように」みたいな科白がたびたび出てくるのですが、人前で話すときに意識していることだったりして、ここから影響を受けてたんだ!ということに確信を持てた日です。
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文字ってみた
今回のタイトル、「可哀想の人」というタイトルなんだけど、ラジオや以前の記事でもお話をした以外にもう一つあって、「奇跡の人」という戯曲を読んだというのもある。
生まれつき目が見えない・耳が聞こえないヘレン・ケラーという少女と、家庭教師としてヘレンに言葉を教えた「奇跡の人」アニー・サリバンという2人の人物の物語。
ヘレンは目も見えない・耳も聞こえないわけだから、世の中を認識する方法が、匂い・味・触覚しかなくて、事実上コミュニケーションが取れないんだけど、アニーが家庭教師として住み込みで働いて言葉を教えるというのがざっくりのお話。
ラストシーン、ヘレンが井戸で水を触って、ウォーターと言葉を発するのが有名なシーンだったりする(これは事実とは少し違って脚色らしいけど)。
日本でも劇化されていて、高畑充希さんが演っておられたりするから知っている方も多いと思う。
で、これが今回の作品とどう関係があるのかという話だけど、
それぞれ主人公が
「奇跡の人」アニー・サリバン
「可哀想の人」安藤紗理奈(あんどうさりな)
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