作品に馴染んできた平田さん
2023.06.29.Thu.
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今日も今日とて、稽古場に行く車の中でコラムを喋っています。
このコラムのご購入者の中には、 四方の文書を買って購入してくださっている方もいるので、
そういう方に対しては、果たしてこれは求められているものを提示できているのかというのは疑問んですけど、だけど、AIが書き起こしたものを再度自分の手で、 多少文章として書き直しているので、まあいいことにしたいと思います。
今日は[平田涼]さんのお話です。
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平田さんの役について
[平田 涼]さんに演じていただくのは、 [松山航太]という人物。
舞台となる田舎町の役場に勤めていて、 景や奈帆の幼馴染という位置づけだ。
家族でもなく、赤の他人でもない幼馴染の航太だからこそ、いろいろなことに首を突っ込み、あるいは首を突っ込みすぎずに、この桃子と景の再会をうまくコントロールしてくれるんじゃないかなと思っている。
溶け込むお芝居と馴染むお芝居
さて、今日はそんな話は置いておいて。
実は、稽古場で平田さんを見ていて、一つ気づいたことがある。
今日はその話をしたい。
それは、「浮いている」「溶け込んでいる」「馴染む」の違いだ。
演出家としてお芝居を見ていると、違和感を覚えることもあれば、そうだよねと思うこともあれば、なるほどそうなるのかということもある。
日々勉強だなぁと思いながら演出席に座っている。
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