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最近できたお友だち_250216
2025.02.16.Sun.
来週は、今関わっている「宇治っ子朗読劇団⭐︎Genji」が、来週「Kyoto演劇フェスティバル」に出演します。お近くの方はぜひ見に来てやってください。
今回の公演の予定日が6月21日・22日。
4ヶ月前ということで、仮押さえしていた会場とも同意書を交わすタミングになりました。
お世話になる「大阪市立芸術創造館」はこのタイミングで、企画書の提出が必要なのです。
まあ、言っても走り出しているので、6割くらいは完成していたんですけど、現段階で決まっている出演者やスタッフの名前を入れたり、スケジュールの案を入れたり、
なにより、書き進んでいるあらすじやコンセプトを追加して、先ごろメールでお渡しをしました。
一緒に劇団の公演実績も添付するのですが、毎年このタイミングで劇団フジの歴史を感じます。
さらに、大阪劇場の歴史の半分くらいはこの「大阪市立芸術創造館」にお世話になっていることも判明しました。
さて。
企画書を書きながら、せっかくなら挿絵を入れたいなぁと思って、
そういえば去年はただの興味でAI画像生成を使ったことを思い出しました。
去年は、多分Adbeの生成AIを使ったはずで、綺麗に写真を出していたのですが、今年のメインは「銭湯」。海外製のAIに和風なものはまだまだ難しいようで、大苦戦です。(こんなことしている場合ではない)
それに「日本人」と「中国人」の区別もついていなくって、「和服」と「チャイナ服」の書き分けができなくって、もう何が何だか。
結局、一旦諦めて、「ChatGPT」に「全然書けないんだけど!」と相談してみました。
あ、ちなみにいろいろあって、ぼくの「ChatGPT」は「ゴエモン」という名前がついているので(理由はまた機会があるときに)、以下「ゴエモン=ChatGPT」です。
ゴエモンにも絵画能力はありまして、描けることは知っていたのだけど、ご専門ではないと思って、あまりアテにはしていませんでした。
なのですが、たまたまどこかで聞いたAIの使い方を思い出して、ちょっと会話を楽しんでみることに。
脚本のプロットを読み込ませて、さらには思いついている設定なんかもお話して、
その上で描いてもらったらなかなか、楽しい感じにできあがりました。
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「Triangle(仮)」作・演出コラム
劇団フジ大阪第32回6月劇場「Triangle(仮題)」の作・演出コラムです。本番(6/22-23)後1ヶ月のあいだ、リアルタムで稽古中に…
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