福岡志賀島 弘法大師
なかなか足を踏み入れ難い場所にある
弘法大師
⚠️道中危険を伴います。
足腰に自信のない方にはお勧めできません。
場所の詳細はインターネットにありません。
滝があり心地の良い場所に在ります。
竹や木で道中塞がれています🌲
唐で2年間の仏道修行を終えた弘法大師空海は、遣唐使の帰船に便乗し、帰国の途に就きました。
海で嵐にあいましたが、なんとか志賀島に漂着。
弘法大師は、弘(ひろ)の不動ケ浦(ふどうがうら)に上陸すると、残田(ざんた)川の上流にある瀧渕で、航海でのご加護に感謝し、灯(あか)りを付け祈願する、奉燭(ほうしょく)を執り行いました。
以後、この地は、弘法大師空海「奉燭の地」として長く語り継がれています。
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