ボイプラ《BOYS PLANET》ゆる感想。【祝】ZEROBASEONE（ZB1）誕生
いま話題のボイプラ《BOYS PLANET》見ました。（途中3回程抜けてますがww）
【祝】ZEROBASEONE（ZB1）誕生ということで、アイドル界隈には明るくないですが、遅まきながらゆる感想を綴りたいと思います。
これまで中国の《创造营》などのサバ番しか見たことなくて、それらは中国語ヒアリングの為に見てたのですが、今回はハングルなので書かれているテロップも話してることもわからなかったのですが、Abemaはちゃんと日本語字幕を入れてくれてるのでよかったです。
《创造营2021》を見たからなのか、前半の国内組も国外組を対立する方式に若干違和感があったのですが（そのやり方だとあきらかにGグループのほうが不利だろうし）、それでも最後の18人に残った参加者は誰がデビューしてもおかしくない実力者揃いでした。
18名以外も参加者全98名、皆んな夢に向かった一生懸命な姿、課題をがんばってこなそうとする姿は胸打たれます。
特にジャン・ハオ（章昊）とソン・ハンビン（成韩彬）は歌ダンス、そしてビジュアルもデビュー組2トップの位置は納得の2人。
一番はじめの選考から常に上位をキープしていて、ハンビンはキリングパートをやりすぎてソン・キリングパートだよって言われてたくらいww
そして、他の参加者の相談にのったり面倒見もよくて、番組内でもボイプラのマザーテレサと言われてましたwwその見た目とスキルに加えて、性格まで良くて、こんなに完璧な人いるんか？誰からも好かれそうで、アイドルにはぴったりですね。
ジャン・ハオのダンスは音と一体感があって、さすが音楽の先生目指してただけあるなと思わせます。また、中国福建出身なので韓国語は大変だろうなと思いますが、発音もきれいと褒められてましたね。
母国以外の国で、またはネイティブ以外の言語で芸能活動をしている人たちは本当すごいなと思います、外国語を習得する楽しさは痛感しているので尊敬します。
また、すでに知名度があるPENTAGONのメンバーのイ・フェテクの存在も大きかったんじゃないかと思います。
立場的に参加するのは葛藤もあって大変だったと思いますが、プロの歌唱力と安定したダンスで支えていて、もしイ・フェテクがいなかったら番組としての見え方やパフォーマンスの質も弱くなっていたんじゃないかと思います。そういった意味で、彼のボイプラに対する貢献度は高かったと言えます。
ちょっと残念だったのが、日本からの参加者のケイタ（佳汰）。実力的には問題ないように見えたのですが届かず…デビューさせてあげたかったと、思わずにはいられませんでした。
今回デビューは逃されましたが、これからの活躍をお祈りしています。
他にも個性豊かな参加者がいて、参加者同士で時に衝突したり、悔し涙を流したり、歓喜したり、仲間の成功に喜んだり、悩んだり、そういった場面や関係性がサバ番の醍醐味だと思うので、そういった意味ではボイプラも見応えがありました。
ところで、見ていて思ったのですが、全員ではないと思いますが参加者同士が仲が良い。ハグとか多すぎよね（嬉しいけど）ww
たまに目にあまるほどイチャイチャしてて、あえて（BL風に）見せてます？と穿った見方もしてしまうほど（嬉しいけど）ww
ボイプラを全編通して、私が好きだったのはK vs GグループバトルでのBLACKPINKの「Kill This Love」のGグループの、章昊、王子浩、SEOK MATTHEW、佳汰、陳冠叡、MIN 5人でのパフォーマンス。
女性の曲ですが、見事に自分たちの世界観を出していて、すばらしいステージでした。
デビューすることになったZEROBASEONE、略してZB1（ゼベワン）の9人。
（カタカナ、簡体字、英語表記）
ジャン・ハオ 章昊 ZHANG HAO
ソン・ハンビン 成韩彬 SUNG HAN BIN
ソク・マシュー 石马修（※未正名） SEOK MATTHEW
リッキー 沈泉锐 RICKY
パク・ゴヌク 朴干旭 PARK GUN WOOK
キム・テレ 金泰来 KIM TAE RAE
キム・ギュビン 金奎彬 KIM GYU VIN
キム・ジウン 金地雄 KIM JI WOONG
ハン・ユジン 韩维辰 HAN YU JIN
彼らの今後の活躍も楽しみです。
※個人的な感想です。