プロフィール写真の腕組みポーズはNG?メリット・デメリット
プロフィール写真で、あなたはどんな印象を与えたいですか?
私は犬も撮影しますが、もともとは結婚式などの撮影する人間のカメラマンです。ワンコ撮影と同じように飼い主のプロフィール撮影も頼まれます。
第一印象を左右するプロフィール写真は、ビジネスシーンはもちろん、SNSなどでも重要な役割を果たしています。
今回は、そんなプロフィール写真でよく見かける「腕組みポーズ」について、私なりに考えたメリット・デメリットをお伝えできればいいなと思っています。
腕組みポーズの「よいところ」メリット
腕組みポーズは、自信満々で威厳のある印象を与えたいときに効果的なポーズです。男性に多いですよね。カメラマンから「ちょっと腕組みしてみませんか」と言われませんか??
また、視線を顔に集中させることで、あなたの表情を際立たせることができます。さらに、「腕」というパーツを使って、体のラインを見せなくする目的もあります。
少しぽっちゃり体型の人でもスラリと見せることができますので有効なポーズだったりします。
腕組みポーズの「いまいちな点」デメリット
一方で、腕組みポーズにはデメリットも存在します。
固く見える、近寄りがたい印象を与えてしまう可能性があるのです。
「偉そうって思われるのが嫌です」と断られることも多いです。
特に、腕が短い人にとっての腕組みポーズは、その部分が強調されてしまい、不自然に見えることがあります。
そう、腕が短い人にとっては、その短さが強調されることも多いんです。
すると、一気に「幼い」雰囲気になりますね。
印象の誤操作です。
プロフィール写真を見てみて「腕が短いかも」と思わせてしまうお写真は、カメラマンさんにとってそのデメリットは「まだ見えていない」可能性があるんです。
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