番外編:ソフトバンクの海外ローミング料金<シンガポール版>
シンガポールに渡航する前に、一度ソフトバンクに電話をしてローミング料金などを確認しました。備忘録がわりに載せておきます。
国によって異なる、時期によって異なることがあることを、あらかじめご承知おきください。詳しくは必ず公式でご確認を。
ソフトバンク 海外ローミング料金「パケットし放題」
データ通信のみであれば、1日2,980円が上限です。これ以上は行かないとのこと。国内キャリアのローミングはバカ高いと聞いていたので、1日1〜2万円ぐらいかかるのではないかと勝手に予想していました。1日3,000円程度が上限と聞いて、正直少しホッとしたりもしました。
とは言え、海外用の格安SIMやレンタルwifiがある時代ですから、それと比べるとやはり高額ですよね。海外渡航の際には、↓こういったサービスの利用をオススメします。
ソフトバンク・ローミング通話料金
通信の料金(パケット料金)について紹介してきましたが、今度は通話したときのローミング料金を。シンガポールでは①と②の2系統あるようです。
◎電話をかける時
①Starhub 170円/分
②M1、他 195円/分
◎シンガポール国内事業者の通話料金
①Starhub 70円/分
②M1、他 80円/分
◎着信時の料金
①150円/分 ②180円/分
パケット料金の他、通話をすると時間に応じて上記の料金がかかります。今回のシンガポール渡航では一度も通話機能は使わず、海外ローミングサービスもほぼOFFにして行動しました。連絡はFacebookメッセージやFacebookの通話機能を利用。全く、問題ありませんでした。
余談ですが、現地でレンタルしたWifiは「singtel」と言う回線名でした。シンガポールは国自体がそれほど大きいわけではないので、回線会社も限られるみたいですね。
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