雇用保険法　第91回

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https://youtu.be/Oqa2PhWV1Ck

問題319
（被保険者資格取得届などの届け出先）
被保険者資格などの提出は、原則職安所長であるが、例外として（　①　）を経由して提出が可能である。
例外の例外として、被保険者資格取得届の、様式（　②　）と、事業所の設置と（　③　）については、（　④　）に提出してもよい。
例外は統一様式あり、のものである。

解答
①（　年金事務所　）
②（　２号の２　）
③（　廃止　）
④（　労基署長　）

問題320
（６５歳以上で、２つの職場で働く、特例高年齢被保険者に対する特例）
特例高年齢被保険者は、一の事業所から他の事業所へ転勤したときは、（　①　）以内に職安所長に届け出なければならない。転勤届は、通常事業主がするが、本人がやらないといけない。

解答
①（　10日　）
※事業主は、上記の届け出をしようとする者から、証明書を求められたら、速やかに証明しなければならない

問題321
（特例高年齢被保険者に対する特例）
特例高年齢被保険者は、
介護休業を開始したときは、支給申請書を提出する日までに、
育児休業の初回を開始したときは、受給確認票と支給申請書を提出する日までに、
本人が（　①　）証明書を職安所長に提出しなければならない。介護休業も、育児休業も、本来は事業主経由。

解答
（　休業開始時賃金　）

問題322
（雇用保険期間の遡及）
事業主から、雇用保険料を控除されていたことが、（　①　）に書かれている場合は、算定基礎期間について、２年を超えて適用される。