雇用保険法　第86回

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https://youtu.be/JmPODeq8XLo

問題236
（高年齢雇用継続基本給付金の上限・下限）
（上限）
給付金の額と、支給対象月の賃金を合算したら、支給限度額の約３８万円を超えるとき、
支給限度額３８万－（　①　）が支給額になる。
（下限）
給付金の額が、賃金日額の（　②　）×１００分の（　③　）を超えないときは、給付金は支給されない。

解答
①（　賃金額　）
②（　下限額　）
③（　80　）
※復習、賃金日額の下限額、2,869円。

問題237
（高年齢雇用継続基本給付金の支給申請）
被保険者は、初めて高年齢雇用継続基本給付金の支給を受けるときは、支給対象月の（　①　）から起算して、（　②　）以内に受給資格確認票と、６０歳到達時等（　③　）を添えて、（　④　）を経由して、職安所長に提出する。

解答
①（　初日　）
②（　4か月　）
③（　賃金証明書　）
④（　事業主　）
※賃金の証明をしてくれるのは、事業主しかいないし、そうなればだいたい事業主経由になる

問題238
高年齢再就職給付金の支給対象者は、
❶受給資格者が６０歳に達した日以後、（　①　）した職業に就いたこと。
❷当該受給資格にかかる離職の日における（　②　）が５年以上あり、かつ、当該受給資格に基づく（　③　）の支給を受けたことがある。
❸支給残日数が（　④　）以上である。
❹同一の就職に就き（　⑤　）の支給を受けていないこと。
❺（　⑥　）または高年齢被保険者であること。