
雇用保険法 第76回
動画リンク
問題051
被保険者期間の計算は、被保険者であった期間を、( ① )の日からさかのぼって、1か月ごとに区切る。その1か月のうち、賃金支払いが( ② )以上あるときに、その1か月を被保険者期間とする。
解答
①( 離職 )
②( 11日 )
問題052
さかのぼっていって、1か月未満の期間がある場合、その日数が( ① )以上であり、かつ、その期間中に賃金支払いが( ② )以上、または、賃金支払いが( ③ )時間以上あるときは、その期間を( ④ )か月として、被保険者期間に算入する。
解答
①( 15日 )
②( 11日 )
③( 80 )
④( 2分の1 )
問題053
未払い賃金があっても、賃金計算の基礎となる日が11日以上あれば、( ① )に算入する。
家族手当や住宅手当が1か月分支給されていても、( ② )が11日分支払われていなかったら、その月は被保険者期間に算入しない。
解答
①( 被保険者期間 )
②( 本給 )
問題054
A事業所での離職で受給資格を取得した者が、B事業所に就職して、3か月で離職した場合、通算の被保険者期間として、A事業所での被保険者期間は含まれる?含まれない?
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?