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Ubieを退職してフリーランスになります

こんにちは しかじろう です。こないだ前前職の退職ブログを書いたばかりですが、そう、またなんだすまない。2022年7月(最終出勤日は6月末)で新進気鋭のヘルステックスタートアップUbieを退職し、フリーランスエンジニアになります。 Ubieでなにしてたの 主にユビーAI問診のプロダクト開発を行ってました。初のスクラム開発でしたがBizDev、医師、デザイナー、エンジニアと楽しく開発してました。 メインの開発をすすめる傍ら、社内の開発環境を整えたり、 社内コミュニケーシ

    • プログラマーが一人でwebサービスを考えて開発してリリースしてみた

      こんにちはしかじろうです。普段はスタートアップでプログラマーをやってます。自分でサービス考えて開発してリリースして運用してみたかったので、やってみました。 どんなサービス? Slackのチャットで社内用語や一般用語検索ができるサービスです。特徴的なのは、社内用語集をGoogleスプレッドシートで管理してもらうところです。スプレッドシートならだれでも管理しやすいのが良いところです。 ここで試せるので触ってみてくださいね。 なんでwebサービス化したのか 社内用語をだれ

      • 僕たちはリモートワークに振り回されていた。Gatherを使うまでは。

        最初の金曜日 「今までの働き方ではだめだ」代表からそんな発表があった。業績は上向いている。利用者も右肩上がりで増えている。でもだめだ。この程度じゃだめだ。誰しもがそう考えざるを得ないのは分かってたし、みんな壁にぶつかっていたのも分かっていた。もっと圧倒的スピードで成長しなくてはいけないのに、今までのように息を吸うようにコミュニケーションして前に進むことができない。うまく噛み合わない。すれ違う。伝わらない。誰かの失敗と同じ過ちを別の誰かが再現してしまう。会社に重りを結び付けら

        • スタートアップは本当に崖の上から飛び降りながら飛行機を作ってるのか?

          こんにちはしかじろう(@shikajiro)です。前回の退職記事を書いてから2ヶ月経ちました。有給消化期間は個人で借りていた事務所を閉じるための片付け作業で潰れ、筋肉痛だけが残りました。 早いものでUbie Discoveryに入って1ヶ月経ったので、転職したエンジニア恒例の入社感想ブログを書いていきます。 崖の上から飛び降りながら飛行機を作る 今回のタイトルにもある「崖の上から飛び降りながら飛行機を作る」とはLinkedIn創業者がスタートアップの困難さを例えた言葉です

        • Ubieを退職してフリーランスになります

        • プログラマーが一人でwebサービスを考えて開発してリリースしてみた

        • 僕たちはリモートワークに振り回されていた。Gatherを使うまでは。

        • スタートアップは本当に崖の上から飛び降りながら飛行機を作ってるのか?

          ZOZOテクノロジーズ/ZOZO研究所を退職しました。次は医療xAIスタートアップUbieに行ってきます。

          2021年8月でZOZOテクノロジーズを退職します。2021年8月5日が最終出勤日でした。2018年から3年半ほど在籍したので、プログラマーが退職するときによくある思い出浸りブログをやりたいと思います。 だれ鹿似のプログラマだよ! @shikajiro 経歴を1行で紹介すると、なんとなく高校を辞めてフリーターしながら憧れのPCをエプソンダイレクトで買ってテレホタイムにずっとMSNチャットで遊びながらパソコン資格の勉強してたら専門学校でパソコン講師することになり上司にインフ

          ZOZOテクノロジーズ/ZOZO研究所を退職しました。次は医療xAIスタートアップUbieに行ってきます。

          家を買ったはなし

          37歳プログラマが家を買いました。似た境遇の人の参考になれば幸いなのでまとめます。 ぼくの家庭美しい年上妻👩 1歳の超可愛い赤ちゃん👶 プリケツ熟女コーギー犬🐶 おっさんエンジニア(37) なぜ買おうと思ったのか妻と2人暮らししている頃は家を買う気はありませんでした。いい感じの賃貸に好きな時に引っ越せばいいかなーくらいの感じでした。 家を欲しいと思った理由は二つあります - 娘の成長 - 犬の老後 娘が生まれ、彼女が大人になるまで安心安全に暮らせる場所に住みたいと思い

          家を買ったはなし

          プレゼンを緊張せず行うためのいくつかの方法

          親愛なる宮崎さんから「しかじろうが聴衆席に居るとプレゼンしやすい」とのお言葉をいただきました。 さらにこれをRTしたところ、思ったより多めのいいねを貰いました。いいねした人にプレゼン経験者が多かった印象なので感じるところがあったのかなと思います。 「聴衆の反応次第でやりやすくなる」ということは、プレゼンする時は講師と聴衆者との関係がとても大事であることを表しています。昔講師の勉強をした時の事を思い出しながらまとめてみます。 いま講師をしている、いつか講師をするあなたへ。

          プレゼンを緊張せず行うためのいくつかの方法