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「55回埼玉文学賞」小説部門、一次選考には残ったが力尽きる……
たった今気がつきました!
先日、埼玉新聞社が創設し、埼玉りそな銀行が特別協賛する「彩の国 埼玉りそな銀行 第55回埼玉文学賞」の小説部門に応募したんです。私自身、そのことをすっかり忘れており、そろそろ発表だったかも? と、つい先ほど埼玉新聞のHPを確認しました。すると、既に結果発表がとっくになされておりました。
「残念、私の名は無いか……」と念のため、HPの最新ニュースをさかのぼって、一次選考のニュースを確認しました。
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すると最終候補10作品に、私の名前があるじゃないですか! しかも9月30日には発表されていたって、約2ヶ月経って初めて気がつきました。危うく見落とすところでした。
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千葉に住む私が、なぜ埼玉の賞に応募なのか? 実はその昔、私は半年間だけ埼玉県の上尾市に住んでいたことがあるんです。その経験を踏まえて、書いた作品だったのですが、締め切り直前に「まてよ、これじゃあ県外から応募するには弱いかも?」とか考えちゃって、急遽、上尾市から埼玉県深谷市に書き直しました。それが締め切り3日前の話です。残り3日間、締め切りギリギリまで推敲して提出したのですが……。
今、改めて落選の原因を想像すると、やはり「あざと過ぎた内容だった」かもしれません。素直に当初の内容の上尾市にしておけば良かったのかも……、なんて色々考えながら次のステップに励みたいと思います。
私は毎月、公募ガイド社「高橋源一郎の小説でもどうぞ」と、そのほか必ず何かの公募に1~2編応募すること、をノルマとしています。
今月は、何に応募しようかな? って、あっ、あと月末の締め切りまで一週間もない! 急がないと……。
改めまして受賞の皆々様、本当におめでとうございました。私も皆様にあやかって、これから頑張っていきたいと思います。鹿石八千代
【参考】Yahoo! ニュースにも……
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