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ヒーローの必須項目とワイの弱点★140文字の裏側
実はまだ言ってないことがあるんだよね。これ言っちゃうと嫌われちゃうんじゃないかって考えちゃって今まで言えないでいたんだよ。
— シカヘル✍️ゆるい「シカヴォイス」が聴きたいならプロフから。 (@shikahelmaru) September 11, 2021
でもちゃんと伝えないとって思ったから思い切って言うよ。
実はワイ、「猫が怖い」
第10弾です。一区切りかな。
第9回目の140文字の裏側「なにがしたいのか」も、沢山の方に聴いていただきました。そしてすごい読んでもらってます。
この記事は聴くこともできます「シカヘルラジオ」
自分語りの魅力
こんな話を聞いたコトあるかな。
「ヒーローには弱点がある」
例えば、あの猫型ロボットは「ネズミ」とか、あの戦闘民族は「しっぽを握る」と力がでなかったり、不思議な実を食べたら「カナヅチ」になるとかね。
ほら、弱点があった方がなんだか「魅力的」でしょう。
どうして「そう」思っちゃうんだろうね。
弱点が無い完璧な状態なら、それは最強。絶対に負けないじゃん。それこそがヒーローとして求められる「資質」。
でもさ不思議な事に「絶対負けない」とわかっている物語はつまらないじゃない。ね。
つまり「勝てないかもしれない」というハラハラドキドキが、観るモノのココロを引き込んでいくって感じ、なんだかわかるよね。
発信するってことは多かれ少なかれ、アナタはヒーロー。完璧に見えてもそうじゃないとしても「弱点」があると、グッと見てくださるミンナとの距離が縮まるんだよね。
頻度を気にしたいよね
気を付けておきたいのは「頻度」。
毎日毎日「弱点」さらして逃げ回っていてもワクワクしないのは、おわかりでしょう。
たまーに「弱音」を吐く、くらいの方がなんだか「魅力的」に見えちゃうワケよね。
参考までに
・1週間に一回だとちょっと多い。
・2か月に一回だとちょっと少ない。
あくまでもワイの場合なんだけど、このくらいの頻度。そして「定期的」にじゃなくて、今弱ってます。みたいなタイミングで発信に載せたりしてるよ。アナタの頻度もきっとあるから、試してみてね。
くだらない事ほど「タメ」を作る
こんなくだらないコト、つぶやいていいのかなとか。
いわゆる「自分語り」だから、発信しにくいなとか。
ハッキリ言っておくけど「やっちゃって」なのよ。
よく見られたい、反応が欲しい。それってアナタだけじゃない。
わかっているけどナカナカ踏み出せない。よね。
そんな時は「その内容」を表現するのに「タメ」を作ってみて。
この魔法は効果テキメンなんだよ。「送信」ボタンを押すというハードルが一気に低くなるのよ。したら「経験」が増えていって徐々に発信が増えてくるってワケ。これホント。
弱点を書いてみる
たまにさ、書いちゃえばいいよ「弱点」
どんな弱点でもいいし、なんなら「これって弱点かな」って事でもオッケーさ。
「そう言われても、どう書いたらいいかわからないよー」
だよね。
遠慮すんな、シカヘルに聞いてみていいよ。だぜ。
恥ずかしかったら「匿名」でもオッケーよ。
弱みを見せるアナタの、ステキな表現があふれる「作品」が見たいのさ。
では、この辺で。
第10回もお読みいただきありがとうございます。
「140文字の裏側」
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今回もいつもの決めゼリフ。
さあ「今日もいい一日だった」と嘯いてステキな今日をすごそーぜ!