わっかちゃいるけど★140文字の裏側
遅くまで遊んでのんびり眠る休日って気もちいいよね。いつもと同じ時間に起きても、意外とやる事ないしね。
— シカヘル✍️ゆるい「シカヴォイス」が聴きたいならプロフから。 (@shikahelmaru) April 4, 2021
ただ人生を変えたいならココを逃す手は無い。
やる事がない時間を「したい事」をする時間に変える第一歩が見えるよ。
そこに積んである本、読む時間が今だってこと。
第７弾です。ラッキー７。
第６回目の140文字の裏側「言わないだけでいい」も、沢山の方に聴いていただきました。ホントにホントにありがとう。
この記事は聴くこともできます「シカヘルラジオ」
今回は「時間の有効活用」、それも「休日」にフォーカスしたツイートです。
わかっちゃいるけどね。
このツイートは「自分に向けて」書いたモノなんですね。
明日はお休みだから、ちょっとだけ「ハメ」を外しちゃって、夜更かしと呑みすぎのコンボ。
もちろんそんな楽しい夜を過ごした代償は「休日の朝」にくるもんです。
なかなか目も覚めず、いつまでも布団の中でゴロゴロ。スマホを手に取り、SNS散歩。そのうちまた睡魔がやってきて気がつくと数時間がたっている。って感じだよね。
わかってる。わかってるんだよ。
しなきゃイケないコト、しといた方がいいコト達が急かしてくる。
他にもたまった動画や、ドンドン増える「積ん読」。
「こんな時」じゃなきゃできない事はわかっている。
「イイワケ」がしたくなる。
そんな時に浮かんでくるのは「いいわけ」。
これはもうしょうがないんです。これもまた「脳の特性」なのね。「認知的不協和の解消」が起きてるんです。
平たく言っちゃうと「理想と現実のギャップをすり合わせる為のウソ」でストレスから逃れようとしているって感じだね。
今回なら「ゴロゴロしていたい」と「休日を有効活用する」の二つがせめぎあっているワケですね。
どんな「イイワケ」がいいでしょう。
「早く起きたって『特に』急いでやらなきゃないコトもない、来週でもいいしね。」ってトコロじゃないかな。実際ワイはこんな思いが浮かんできました。これを受け入れたら「ダラダラした休日」の始まりですね。てへ
まぁ「てへぺろ」でもいいけどね。
そりゃね、平日仕事に家事に追われ、休日の前夜をしっかり楽しみ、休みくらいはゴロゴロしたいよね。それもよいんだよね。
たださ「後悔」する事って無いかな？休日が終わる時とかにね。んでもって「それ」が自分を責めてくる、そんなの。
ヤだよね。
だったら、こうしよう。
今日は「てへぺろ」でいく？それとも「どうせ何もしないなら、読書でもしよっかな」の２択でいってみよう。
んで「やる」を選ぶなら、さあ布団から出て「本を読もう」。
冒頭でも書いたけど
というツイート、を自分に向けて書いてみましたよ。
「自分励まし」ツイートっていいよ
今回の魔法はカンタンなのです。
ツイートの技法として「自分」に向けて書く。
というのがあります。これは誰に書いたらいいのかわからない時にも使えるし、ネタが浮かばないなという時にも「打開策」になるから覚えておくといいよ。
今回のツイートで具体的に説明してみますよ。
グダグダと布団から出られないワイ。に「なんもゆっくり寝てたらいーべ」と語りかける。まぁ寝ながらでいいから聴いて「一日の終わり」に後悔するかもよ。「だったら顔を洗ってコーヒー淹れて、優雅に読書するってのもいいんじゃない？」とね。
こういう「自分に向けた、励ましの」文章ってさ、なぜか「読んでる人」のココロに刺さったりするんだよね。よっぽど「ぶっとんだ考え」でさえ「共感」する人がいる。それが「よくある日常」なら、なおの事。
つまり、アナタのように考える人は他にもいるんだ、という事実を踏まえて「自分励ましツイート」をする。したら「その人達」も共感してくれる、ってワケね。そんな魔法。
アナタを想う、は、ダレカを想う。
では、この辺で。
第７回もお読みいただきありがとうございます。
「140文字の裏側」
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今回もいつもの決めゼリフ。
さあ「今日もいい一日だった」と嘯いてステキな今日をすごそーぜ！