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Clubhouseをはじめて

おはようございます🌞

本日は、先日から急速に広がりを始めた、Clubhouse(クラブハウス)にて思った事を書きたいと思います。

Clubhouseとは (超簡単に説明)


Twitterの音声版 といった感じの【SNS】

アプリをダウンロードしアカウントを作成すれば誰でも使えるお手軽なSNSと言うものではなく、アカウントを持っていても、電話番号を交換しているユーザーからの招待がなければ、仕様が出来ない《会員制のSNS》といったもの。
とは言っても、個人に幾つかの招待枠が付与されるのですぐに広がる。


数日前にワタシもアカウントを所有し、知人より招待を受け使用開始。

まだベータ版と言うことらしいので、アプリ内も説明等は全て英語表記。
苦手な英語をグー○ル翻訳機能を使ったりして、なんとか使っていた。

元々知っている人たちと音声によるやりとり。
一番に思ったのが、

公園

公園で人々が話をしていて、そこに知り合いが来ると話に加わり、中には買い物があるからと、その場から去る。しかし残ったメンバーで話は続いている。
買い物から帰ってくると、まだ話は続いていて、しかし、メンバーは変わっていたりもする。

加わるのも出るのも気軽なトークルーム。

zoomでいいじゃん。って言う意見もあるが、そこがやはりSNSのいい所。トークルームを作るのも簡単だし、TLにあるトークルームを見つけて入るも入らないもその時のタイミングで決めれば良い。

当然話さず、聞く専門での入室も可能だし、トーク中にミュートにする事も可能。

鍵のかかったルームも作れるし、アーカイブに残らないから、ちょっとしたオフレコ話も出来ちゃう。

遠方の方々と世間話をする感じで気軽に話せて、Twitterなんかよりも早く心の距離を縮める事が出来て、ワタシにはとてもいいツールだな。って感じました。


写真でワタシの事を知っていて、Twitterで交流を持ってくれてる多くの方々とオフラインでは会い辛い状況で気軽に話せる。

そして数日で何度も言われたのが、

「声を聞いて想像以上に柔らかい印象を持ちました」

「優しい声でビックリしました」

「想像していた通りの声で安心しました」

など、声を聞く事でより人のイメージをリアルに近付ける事が出来るようです。
写真ではたくさん見ていても、実際、会話をする事で人を知る。

逆を言うと顔を見て、文章を読んでいても、実際のところ、人の事をイメージする事が難しい。


今までの発展してきたSNS文化ではどうも誤解を生じ易い状態なんだな。

昔からのコミュニケーションとしてやっぱり会話をし心を感じるのが一番大切なんだな。
会話をするってとっても素敵な事なんだな。

て、Clubhouseを使用して気付く事が出来ました。


これから、どの様な仕様変更が行われるかは分かりませんが、(少しは予想はできる)ワタシはこの緩く温かく話せる、

「ルーム」は継続していければな!と思います。


ありがとうございました☺️

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