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転機は緩やかに訪れる(Shikaの英語クロニクル22/100)

*大学生~セブ留学編 / 留学を志した理由*


「なんかやんなきゃやべぇ」


空虚な大学1年目はわりとゆっくり時間が流れました。時々楽しく、時々落ち込み病むの繰り返し。


体内時計も狂いめちゃくちゃ早朝に目が覚めたりしてました。

大学の時は姉と2人で目黒川近辺に住んでいたのですが、
よく早朝に川沿いを歩いて内省してました。


「どうすりゃいいんだよ」と。


ちなみに川沿いでよく聴いていたのが下の曲。今度弾き語り練習したい。
何もなくて、先も見えなくて迷っていたけど、この曲は早朝の弱い心を包み込んでくれた。あの瞬間は永遠だなあ。

アジカン、今の20代は流石に聴いてなさそうですね。


転機はいきなり訪れたわけでなく、じんわりと緩やかに訪れました。

転機の一例は仲の良かった友達達が留学に行き始めたこと。
ほんとみんな気づいたら着々と準備を進めていました。

改めてこの時、自分が英語を好きだったこと、一応得意としていたことを思い出し、そしてもうチャンスが無いかもだから俺もやってみよう!と決意するに至りました(つづく)


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