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鹿鹿 游
2021年10月21日 00:30
蜘蛛の糸を読んだ事がなかったのでもったいないと思い読み始めた。通勤中に読んだ事と純文学であることから理解度が足りてないような気もする。今後は猫の手も借りたいという表現に加えて、「蜘蛛の糸にも縋りたい」という文学的言い回しを使っていきたい。 結局1ヶ月半かけて読み終えた。芥川賞というワードは耳馴染んでいるものの、その作品にしっかり触れた事はなかったかも。子ども向けの芥川作品を集めましたと書いて