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自費の集患を強化したい歯医者さんの為の歯科医院専用Instagram投稿代行
はじめまして!
「歯科医院のインスタ運用専門家」として活動している杉浦と申します。
私がサービスとして提供している 「歯科医院専用Instagram投稿代行」(以下当サービス)は、
「インスタを使って自費の集患に力を入れたいけど、運用イメージがわかなかったり、やる時間がなくて手がつかない」
という歯医者さんのためのインスタ運用代行サービスです。
下記のようなお悩みや課題を感じていませんか?
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当サービスでは、院長先生へのインタビューから魅力や強みを引き出して、一般的な歯科知識に加えて院長先生の「歯科医師としての考えや実体験」も投影した唯一無二のインスタアカウントを構築しています。
今回は、歯科のインスタ運用を1年10ヶ月にわたり研究し、多くの集患実績を出しながら磨き上げてきた代行サービスができるまでの経緯と実績、サービス内容をまとめました。
長くなりますが、それだけ試行錯誤し1つ1つの施策に根拠を持ったサービスなので、ぜひ最後までお読みいただけたら幸いです。
▼代行のご相談はこちらをタップ▼
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▼お客様の成果インタビューはこちらをタップ▼
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私が歯科のインスタ運用の研究を始めるまでは、「CAR Media」という車の情報発信のインスタアカウントを運用し、半年でフォロワー2300名以上のアカウントを構築した実績があります。
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そこから、全く畑違いのジャンルである歯科のインスタ運用を研究するきっかけになったのは、ある歯科医師の方との出会いです。
その先生は大学病院に勤められている補綴の先生で、個人でインスタを使い歯科の情報発信をがむしゃらに行われていました。
その運用方針に関するご相談をいただき、アドバイスをさせていただいたところ、先生はすぐにコツを掴まれて現在では3800名以上のフォロワーが集まるインスタアカウントになりました。
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なぜそこまで発信を頑張れるのか気になった私は、その理由を先生に聞きました。
大学病院では、インプラント治療などで失敗をしてしまった患者さんが日々かけこみ、理由を聞いてみると「広告で見た実績を信じて行ったら失敗した」という方が多かったそうです。
誇大広告に騙された患者さんを数多く見てきたその先生は、このようにおっしゃられました。
「実力のある先生ほど広告が謙虚であるが故に、一部の過激な広告に埋もれてしまっている。
本当に実力のある先生と、本気で悩む患者さんを繋げる何か良い手段は無いだろうかと模索し、インスタを始めた。自分がそこで結果を出せれば一つのモデルケースになれるのでは」
その想いに感銘を受けた私は、その先生の活動のお手伝いをしたいと思い、現在の事業を開始するに至ります。
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私がまず最初に行った活動は「#歯科医院」などで投稿内容の検索をして、歯医者さんがどのような投稿をしているのかを研究する事からスタートしました。
そこで専門用語の伝え方であったり、症例投稿の見せ方などを解説したものを自分のインスタで発信していました。
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その発信をスタートしてから約1ヶ月後、発信を見てくださっていた2名の歯医者さんからお問い合わせがあり、運用をサポートする運用支援と、運用代行のお仕事をそれぞれご依頼いただきました。
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さらにそこから約2ヶ月後、運用代行・運用支援両方において「インスタを見てきました」という患者さんを獲得することができました。
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自分がやってきた事の方向性が少なくとも間違いではなかった事が証明され、安堵と歓喜で声を出して喜んだのを覚えています。
ただ、それと同時に「何でうまくいったんだ?」という成功要因を自分の中で言語化できないことに気づきます。
そこで私は、今までやってきたことを改めて棚卸ししました。
フォロー・いいね周りは必要だったのか?
投稿のインサイトの数字は追うべきなのか?
アルゴリズムを重要視するべきなのか?
フォロワー数を追うべきなのか?
などなど、歯医者さんがインスタで集患する上で必要な施策と不要な施策を分けて自分の中で注力すべきポイントをまとめました。
そして、0からアカウントを立ち上げた場合、それらの施策をどういう順番でこなしていけば再現性を持って集患に繋げられるのかを考え、仮説ベースの「インスタ集患ロードマップ」を作りました。
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時間をかけて作りましたが、このロードマップが果たして歯医者さんにとって「集患に繋がる価値あるものになり得るのか?」私にはそれを検証する必要がありました。
そこで、モニターとしてご協力いただける歯医者さんを募集します。
すると、私の活動を初期の頃からずっと見てくださっていた矯正歯科の院長先生にご協力をいただくことができました。
ありがたいことにその先生は他の業者さんと一切迷わず、最初から私に依頼することを以前から決められていたそうです。
そこで、院長先生にその理由を聞いてみました。
▼タップで画質良く見れます▼
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と嬉しいお言葉をおっしゃっていただけました。
ここから仮説ベースのロードマップを、根拠のあるロードマップにする活動が始まります。
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2023年の1月3日より、月に10投稿の投稿数で投稿をスタートしました。
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ただ単に歯科知識だけを伝える投稿をしたくなかった私は、ネタ出しのためのミーティングをさせていただき、投稿内容に歯科の知識に加えてその先生のお考えや経験談を織り交ぜるようにしました。
そして、ハッシュタグもボリュームのあるタグをつけるのではなく、
診療圏の人がインスタで歯医者さんを探す時に使用しそうなタグ
インスタに対するジャンル認識のためのタグ
をバランスよく選定していきました。
そして、投稿開始2ヶ月目でインスタ経由で来院された患者さんを初めて獲得します。
さらにそこから、3月, 4月と合わせてインスタから合計6名の患者さんが矯正相談にご来院され、最終的に4名の方が治療の成約に繋がりました。
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このインスタ経由の患者さんの効果測定の方法は問診で「医院を初めて知ったきっかけ」に「インスタ」を選んでいただいた方だけです。
つまり、Google検索→ホームページ→インスタという導線でインスタを見てきた患者さんはカウントしておらず、それらを含めた場合はもっと多いと思います。
その後も少しずつ患者さんを獲得し続けていきましたが、順調に思えていた中、私はふと疑問に思ったことがありました。
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「そもそも集患するのに、こんなに投稿数必要なのか?」
月に10投稿で更新をしていたので、6月を迎えた頃には60投稿が貯まっていたわけです。
「広告さえ回してしまえば診療圏の人には毎日のように投稿が届くんだから、月10投稿にこだわる必要はないのではないか?」
そう思った私は、投稿頻度を週に1回に落として広告運用を始めることをご提案します。
院長先生にはご快諾いただけたので、月に3万円の広告費で広告を回し、週1投稿でも集患ができるのかの検証がスタートしました。
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インスタ広告では、私が制作させていただいた投稿を広告として診療圏の人に配信し、遷移先はインスタのプロフィールにしました。
その結果、私の予想に反して嬉しい出来事がありました。
それは、診療圏のフォロワーが増えたことです。
歯科というジャンルは、美容系のジャンルに比べて積極的に見られるようなジャンルではないので、広告を使ったとしてもフォロワー数を伸ばすのは難しいと思っておりました。
しかし、1日に3人以上フォロワーが増える日もあり、徐々に診療圏のユーザーがフォロワーとして増加していったのです。
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2023年6月の時点では、460名のフォロワー数のうち23.4%が千葉市のフォロワーになっていました。
人数に換算すると、約136名の診療圏のフォロワー数になります。
これが2024年の2月になると、千葉市のみならず船橋市や市原市も加わっており、さらに以前確認した時には八千代市も1.5%ありました。
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これらを足していくと、702名のうちの約35%が診療圏のフォロワーになるので、約245名の診療圏のフォロワーがいることになります。
つまり、週1で投稿をしながら広告を毎月3万円だけかけていった結果、100名以上見込みの患者さんとしてのフォロワー獲得ができたわけです。
インスタはGoogleと違い「今すぐ歯医者さんに行きたい」という人が集まっている媒体ではないので、
こういったフォロワーさんを見込みとして獲得していき、その人にとっての治療や相談のタイミングが来た時に来院してもらうのが重要になります。
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また、今年の2月に入ってからは予約に繋がる投稿も見えてきており、
約8000円の広告費で4件の矯正相談の予約を獲得、リスティング広告の予約獲得単価の約5分の1で集患に繋がりました。
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さらに、別のお客様で代行をスタートした方も、まだ広告運用をしていない状況ですが、投稿開始2ヶ月目でホワイトニングの成約を2件獲得できました。
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このような形で、私が2022年の12月に仮説ベースで作ったインスタ集患ロードマップは、次第に再現性のあるノウハウに仕上がってきました。
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私はこの研究の結果、歯医者さんが集患目的でインスタの発信をする事で得られる価値を言語化することができました。
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特に、自費治療に力を入れたい歯医者さんは、インスタに力を入れることによって直接的な集患以外にも得られるメリットがたくさんあります。
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いざインスタをやろうとなった場合、多くの歯医者さんが自分で行うか、スタッフの方に任せる事が多いと思います。
決してそれが悪いわけではないのですが、インスタを使って自費売上を上げるための発信をしようとした場合、必ず壁にはぶつかります。
ネタが思いつかない・・・
スライドを作り込む時間がない・・・
採用のための発信もしないといけない・・・
などなど、挙げ出したらキリがないほどの問題にぶつかり悩まれている歯医者さんを私は何名も見てきました。
そんな中、私にご依頼をいただくお客様の動機は上記のお悩みに加えて、下記のような経緯でご依頼をいただいています。
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このように、様々な経緯でご依頼をいただいておりますが、皆さんに共通しているのは、「自費の集患を強化したい」という事と、「インスタに割いていた時間を別の事に回したい」という事です。
現に、私のお客様はインスタに割いていた時間を、院内マーケティングに力を入れる時間に使ったり、ご家族との時間に充てたりなど、インスタ発信の煩わしさから解放され、有意義なお時間を過ごされています。
代行する立場としては、定量的な実績以外でもこういったお声を聞けるのはとっても嬉しいですね。
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インスタを作り込む事で得られる価値を享受するため、私が作ったインスタ集患ロードマップの内容を1から行なっていった場合、
おそらく全ての歯医者さんが膨大な時間と労力を割くことになると思います。
SNSは無料でできる発信媒体ですが、そのコンテンツ制作に携わる方の人件費がかかっているという事を忘れてはいけません。
例えば、年商1億を超えるような歯医者さんの院長先生が、投稿作りに2〜3時間もかけていたら、時給換算した時のその損失は凄まじいですよね。
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スタッフさんに置き換えたって、決して安くはありません。
それだけの時間をかけているにも関わらず、やり方が分からないまま成果に繋がるという根拠もなく惰性で発信をしてしまっている歯医者さんが本っ当に多いです。
何となくの目的で軽めに発信をするなら自己流で問題はありませんが、自費の集患の強化のために活用したいならコンテンツ力の強化と見てもらうための導線設計が絶対に必要です。
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つまり、自費の集患にインスタを活用したいのなら、皆さんがやるべきではなく、プロに依頼するべきなんです。
皆さんは歯の治療のプロですが、一般の患者さんが自分でスケーラーを使って歯石取りをしていたら、医院でスケーリングを受けるように注意しますよね?
私もそれと同じ感覚です。
なぜなら「やり方が分からないまま見えない人件費やそれにかかる時間で大きな損失している歯医者さんの助けになる」というマインドセットでサービスを作り込んでいるからです。
皆さんは「歯の治療のプロ」であり、「インスタ運用のプロ」ではありませんし、僕は「歯科医院のインスタ運用のプロ」であり、「歯の治療のプロ」ではありません。
プロに依頼して、浮いた時間を院内マーケティングなどに割いて成約率を高めたり、セミナーなどの研鑽活動、ご家族との時間に充ててください。
そのほうが、目的を達成するまでの時間軸は非常に短くなります。
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「歯科医院専用」と謳うからには、それだけの特徴があります。
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僕のノウハウを活用してインスタ発信をする場合は、歯周病やインプラント、虫歯やホワイトニングなどといった広く浅い知識を満遍なく発信することはしません。
力を入れたい治療に絞り込むか、医院の診療コンセプトが尖っているのであれば、そこに特化させた専門性の高いアカウントを作り込んでいきます。
そこから更なる差別化を図るためには、加えて院長先生の考えやご経験がコンテンツの中に宿っている事が必要です。
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ここを表現するのが苦手だったり、自分自身や医院の強みをうまくインスタ上に表現できない歯医者さんはとっても多いです。
ここを、私が客観的にインタビューすることで強みや魅力を引き出し、インスタに投影する事が可能です。
現に、私はお客様のインタビューをする度に「この先生に診てもらいたい」という感情になっています。
このような価値ある投稿を作り、広告にかける事で集まったフォロワーというのは、皆さんの発信に興味がある診療圏のユーザーばかり。
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しかし、診療圏のフォロワーを獲得しながら、フォロワーとコミュニケーションを取れているような歯医者さんのアカウントはごく僅かです。
このような媒体を持つことは、医院の集患力を強化する上で、大きなアドバンテージになると確信しています。
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先生のご経験やお考えが大事だとお伝えしましたが、
通常の運用代行をする場合、多くの業者さんはネタを決めたらその内容をGoogleで検索して歯科知識の解説をする投稿を制作します。
なぜかというと、個々によって違う院長先生の考えまで投稿に落とし込むのは制作コストがかかるからです。
しかし、それでは他の歯医者さんと発信内容が似たり寄ったりになってしまいますよね。
言葉は悪いですが、ググれば分かるような歯科知識よりも、その先生のお考えやご経験こそが発信するべきことなんです。
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私がこれを大切にするのは前述した理由も一つですが、もう一つあるのは僕自身が「人と被るのが大っ嫌い」な性格だからです。
2022年4月よりも前に「歯科のインスタ運用」というカテゴリーで発信する人をご覧になった事はありますか?
おそらくないと思います。
自分が人と被るのが嫌だからこそ、自分も他の業者さんと変わらないようなサービスを作りたくないし、お客様となる歯医者さんが発信するコンテンツも他と被ってほしくないのです。
そのために試行錯誤した結果、僕の中で「ネタ出しミーティング」という答えに辿り着く事ができました。
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これによって、投稿内容の文章に「私の経験では〜」「私がやってきたことは」というニュアンスの表現が多く出てきます。
それを、「結論→理由→事例→結論」という構成で作る事で閲覧者にとって納得感の高い高品質な投稿を作る事ができます。
目指すは「代行感のない代行サービス」です。
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ネタだしミーティングは、Zoomで2時間ほど行わせていただき約3ヶ月分のネタを出させていただきます。
そのレコーディングを撮らせていただき、議事録を作って内容を見返しながら投稿を作りますので、歯科の専門領域や先生のお考え・経験に関するお話にもしっかり踏み込んだ投稿が作れます。
簡単に言うと、院長先生にお話いただいた事がそのまま投稿になるようなイメージです。
また、投稿を作る上で内容を分かりやすくする都合上、ネットから歯科に関する知識の内容を引っ張ってくる必要があった場合には、
お客様に投稿を提出する前に歯科医師によるチェックを入れて、投稿内容に医学的な誤りが無いか確認した上で投稿を提出いたします。
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このような体制を整えている運用代行の業者さんはおそらくほぼいないと思います。
元々私が初めてご依頼をいただいた歯医者さんのお悩みは「代行なのに内容に誤りが多くて余計な手間がかかっている」という事でした。
そのため、歯科医師にチェックをしてもらう体制を最初から整えているのです。
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インスタ運用代行を依頼する場合、「月○投稿」といった内容で契約期間の縛りがあることが普通です。
月10投稿の半年契約なら、60投稿分の費用を支払う必要があります。
相場としては、初期費用を除いた月額費用のみで、おおよそ50万〜100万ぐらいの費用になるでしょう。
私は、歯医者さんが集患という目的を達成する為に、何百もの大量の投稿数は必要だと思っていません。
現に、後ほどご紹介するホワイトニングAmoの松下様のアカウントは、15投稿も貯まっていない段階から集患に繋げる事ができています。
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そのため、最低限の世界観を整えるための15投稿を行った後は全てのお客様が週に1回の投稿頻度に変わり広告運用へと移行します。
ただ、広告配信にかけるための新しい投稿を生産していく必要はありますし、「15投稿が溜まったら更新が止まる」というのもフォロワーのニーズに背く形になってしまうので、週に1回の投稿は最低限必要になってきます。
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現在は矯正やホワイトニング、尖った診療コンセプトの歯医者さんや採用目的の運用など、2024年3月現在で合計9つのアカウントを代行させていただいております。
その中で、現在皆さんにサービスとしてご提供しているのは、集患目的の運用のみです。
採用に関しては、現在モニターとしてご協力をいただいているお客様で採用の成果も出ていますが、再現性が取れるほどの状態ではないので、受付はまだしておりません。
私の中で集患と同じようにノウハウを確立させる事ができたら募集を開始する予定です。
その中で、集患目的で運用をさせていただいたお客様の事例をご紹介します。
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インスタ集患ロードマップのモニターとしてご協力をいただけたお客様。
院長や副院長のご経験や考えを投影したインスタグラムを構築し、
◆インスタからの矯正相談37名獲得
◆インスタからの矯正治療の成約15名
◆インスタからの自費売上750万
◆診療圏のフォロワーが120名以上増加
◆約8000円の広告費で4件の矯正相談獲得
上記のような実績を出すことができました。
2023年7月から投稿頻度を週に1回に落としていますが、相談が一人も獲得できなかった月は1度もありませんでした。
私の1年10ヶ月の成長の過程がリアルに投影された、まさにロールモデルとなるアカウントです。
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1年以上ホワイトニングを勉強されて、満を時して医療専門ホワイトニングを院内で立ち上げられたお客様です。
松下様のご経験や想いがそのまま施術内容やメニューに投影されており、そこを引き出せるように努めさせていただきました。
2024年3月から広告運用を開始し、診療圏のフォロワーも増加し始めました。
◆ホームページ→インスタ→DMからの問い合わせ→コース成約が1件
◆看板→インスタで直接検索→カウンセリング→コース成約1件
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これらは広告を出す前から出始めていた成果なので、今後広告によりプロフィールアクセスが増えればもっと期待はできると思います。
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歯科医院専用Instagram投稿代行は、サービス内容の特性上、おすすめできる人とできない人がいます。
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インスタで集患できた事はあるが、時間がなく更新が止まってしまった
歯科医療に対しての自分のこだわりや熱があるが、アピールが苦手
インスタを活用して自由診療の集患を強化したい
院内マーケティングの強化にリソースを割きたい
矯正・ホワイトニングの集患を強化したい
一般歯科としてやっているが、診療コンセプトが尖っている
ホームページ・リスティング等はやり切ったが更なる強化をしたい
スタッフさんに任せているが、集患に繋がってる実感がない
上記のようなお悩み、課題を感じていたり、類似したお悩みをお持ちの歯医者さんであればお力になれる可能性が高いです。
逆に、おすすめできない方は下記の通りです。
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リスティング広告のような即効性を求める方
「お金は払うから全部やって」と運用に必要な素材提供やミーティングに協力的な姿勢ではない方
こちらの運用方針とは合わず、自分の中の見せ方や表現の仕方などのこだわりが譲れない方
歯科医療に対してのこだわりや熱量が微塵もない方
インプラントの集患目的で、私の矯正・ホワイトニングのお客様のような成果を過度に期待される方
代行サービスではありますが、お客様の協力なしに良いコンテンツは作れませんし、お客様の考えや想いを投影したインスタグラムを作るので、熱量やこだわりがあればあるほど、メッセージ性の強いインスタができます。
また、インプラントに関しては専門メディアのインスタを構築することはできますが、広告で矯正やホワイトニングで出ているような効果は期待できません。
広告によるターゲティングが難しく、インスタとの相性も矯正やホワイトニングほど良くないからです。
なので、インプラント専門のメディアをインスタで作る場合は、ホームページやポータルサイトにリスティング広告でアクセスを増やして、そこからインスタに流入させて集患に繋げる戦略になるかと思います。
ここに出ている「おすすめできない方」の相談を一切受け付けないというわけではありませんので、代行の依頼を検討されている方はお気軽にお問い合わせください。
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一般的なインスタ運用代行会社さんの月額費用はピンからキリまでありますが、月10投稿で15万円以上が平均的です。
当サービスは、1年10ヶ月の研究を経て、成果に繋げるのに不要な施策を削ぎ落としたことで月額コスト抑えることができました。
削ぎ落とした内容の事例としては、運用レポートの発行です。
レポートを発行したところでその後の運用を行うのは私たちなので、広告運用に移行後に簡単な箇条書きで数字の経過をご案内させていただいてます。
さらに通常の運用代行会社さんと違うのは、月10投稿を半年などの期間で契約するのではなく、15投稿貯まったあとは全てのお客様が投稿頻度を週1に落として広告運用に移行することです。
▼タップすると拡大して見れます▼
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ライトプランとスタンダードプランの違いは投稿数のみで、広告運用を始めるまでの15投稿を貯めるスピード感の違いになります。
様々な試行錯誤を繰り返し、一つ一つの価格設定に根拠を持っていますので、気になる方はミーティングの際にお問い合わせください。
これとは別に、確実に結果にコミットするための上位版のプランとして、強化したい治療をどう見せるかといったコンセプトや、治療の入り口の設計、インスタ以外の集患マーケティングの部分まで入り込むプランのご用意もございます。
こちらのプランは現在先着5名までモニターを募集しております。
モニターですので、将来的に想定している価格よりも大幅にディスカウントさせていただきます。
どちらのプランが合っているかについては、お客様の状況により異なりますので、詳細は個別相談の際にお伝えさせていただきます。
また、現在私の中で組ませていただいている制作オペレーションに含まれていない作業をご希望される場合は、別途費用が発生いたします。(価格については要相談)
制作ツールはCANVAのプロプランを使用しており、その他素材はフリー素材のサイトから引っ張ったものを組み合わせたりなどして作成します。
追加で費用のかかる有料素材をご希望される場合は、その実費もご負担いただきますので予めご了承ください。
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下記のボタンをタップしていただき、公式ラインへ「代行相談希望」と書かれたボタンをタップしてください。
確認次第、私から日程候補のご連絡をさせていただきます。
お気軽にご連絡ください。
▼代行のご相談はこちら▼
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Q1.医院の強みがあまり分かってなくても大丈夫ですか?
A1.大丈夫なケースが多いです。アカウント設計MTGやネタだしMTGでお話をしていると、だんだんとお客様もエンジンがかかってきて熱がこもってきます。
外部から客観視されることで見えてくる強みも多いので、強みや熱量がないからと相談を諦める必要はございません。
Q2.インスタで顔出しに抵抗があるのですが、、、
A2.基本的に私は院長先生のお顔出しでの運用を推奨しています。なぜならSNSはコミュニケーションツールだからですね。ただ、どうしてもお顔出しが難しい場合は、イラストアイコンを作る事をお勧めします。
その場合はイラストレーターさんにご依頼をしていただく必要があるので、別途費用が発生します。
Q3.投稿は誰が作りますか?
A3.現時点ですと原稿は杉浦が担当し、デザインはデザイナーが担当しております。
ただ、ありがたいことにお客様が増えてきているので、今後制作チームを作っていくことも見据えています。
その際は、私が今まで投稿作りでやってきた事を言語化してマニュアル化し、制作作業が雑にならないよう、制作者の時間的リソースに余裕を持たせ、マネジメントを進めていきます。
Q4.自分が発注した後、自分の競合医院が代行を相談してきたらどうしますか?
A4.私に代行をご依頼いただいたお客様と診療圏が被る場合は、申し訳ございませんが代行をお受けすることができません。
なので、先にご依頼をいただければその診療圏と被る歯医者さんからの代行はお断りさせていただきます。
これは当然といえば当然なのですが、まだまだ未熟な私を信じてご依頼してくださったお客様に対して不義理をしないためです。
予めご了承ください。
Q5.丸投げでも成果は出ますか?
極力お客様にはリソースを割かないで済むように努力はさせていただいておりますが、「より良いコンテンツを一緒に作る」という姿勢を持っていただくと成果は出やすいです。
また、インスタだけを綺麗に見せていても
◆ホームページがスマホ対応していない
◆写真の画質が悪い、清潔感をあまり感じられない
◆Googleの口コミが悪い
◆理不尽な口コミに対して感情的に返信している
など、患者さんにとってマイナス評価になるような状況がある場合は、成果に繋がらない可能性があります。
インスタだけで医院に行くかどうかの意思決定をする方の中にはいらっしゃいますが、ホームページや口コミなどを総合的に見て比較検討する患者さんも多いことをご理解ください。
特に治療費の自己負担が大きくなる自由診療なら、なおさらだと思います。
私がコンテンツを作る領域はインスタがメインですが、集患戦略を考える時にはお客様のマーケティングファネル全体を見て導線設計などを行います。
成果に繋げる為に、積極的にご協力いただけますと幸いです。
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私がこのお仕事をしていてつくづく思うのは「皆さんこんなに魅力をお持ちなのに、その魅力が全然外に表現できていない」ということです。
その魅力にも気づかないまま、闇雲にインスタで発信をして本来院内マーケティングや研鑽活動などに充てられた時間と見えない人件費の損失をしてしまっている歯医者さんが本当に多いです。
私が皆さんにお約束できるのは、その魅力を引き出してInstgramというプラットフォームに合わせたクリエイティブに落とし込むこと。
また、それを診療圏の方に届ける事です。
それをやった結果、お伝えしたような実績が出ているのです。
皆さんの魅力は、皆さんが思っている以上にたくさんありますし、他人と内容が被るのが嫌な私だからこそ作れるコンテンツがあります。
共感いただけた方は、ぜひ一度ご相談ください。
皆さんとのご縁のきっかけになれたら嬉しいです。
▼代行のご相談はこちら▼
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