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#16.YouTubeにカテゴリーページが登場

こんにちは。ここ2、3年で一気に普及したYouTube。今回はそちらについて執筆します。

こちらに記述しておりますのはあくまでも私個人の考え・感想です。本文に登場するサービスや施設、企業団体様とは全く関係ありません。御理解の方よろしくお願いいたします。

ホームにカテゴリーページが登場

これまでのYouTubeのホームは自身の登録チャンネルやこれまでの閲覧履歴からレコメンデーションされた動画が並んでいました。しかしこれらは動画のジャンルに関係なく並んでいました。

今回カテゴリーページが登場したことでレコメンデーションされた動画からさらに自分が観たいカテゴリーの動画を絞って閲覧できるようになりました。もともとカテゴリーページは探索機能から閲覧が可能でした。探索機能を使わずにホームからカテゴリー検索ができるようになりました。

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それでユーザーはどんな体験を得られるの?

YouTubeを閲覧するユーザーは主に三つの属性に分かれるかと思います。

①特定の動画を(明確な目的を持って)観る人
②好みの動画に関連する動画を観る人
③目的は持たず何となく動画を観る人

今回のカテゴリーページは②の人向けかと思います。ここでは自分の嗜好に合いつつまだ観たことのない動画がレコメンデーションされるのでより自身の嗜好に没頭することができます。周りが好きなもので囲まれながらその領域の知識や理解や楽しみを得ることができるといった形でしょうか?

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レコメンデーション

現代社会では「多様化」が進みジェンダーや国籍に囚われない経済活動が行われ顧客の属性が複雑になりました。レコメンデーションでは顧客一人一人に合致した情報を提供することができ、顧客体験を向上させます。


参考

https://cxclip.karte.io/topic/recommendation/ - CX Clip

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