【マダミス】罪と罰の図書館【感想・ネタバレあり】
【注意】
この記事はネタバレをバチバチに含んでいますので、自己責任で閲覧ください。
はじめに
先日プレイしてきた「罪と罰の図書館」の感想です。
今回担当したのは(葬送のフリーレンが好きな)「小説家」です。
小説家と言えば、このセリフ!物語の結末、決めてやろうじゃないか!
正直、マダミスにおいて書き物を生業としているキャラに良い印象はなかったのですが…最年長のイケオジを担当するのも良い機会かと。
台本確認
あなたは犯人ではありません。 ホッ(*'ω'*)
20年前の事件で、思想家を一人撃ち殺している。
→その罪の意識で拳銃を持てなくなる。
図書館の司書長から館長殺害の予告状が届くと通報。
館長には黒い噂がある。また、協力者がいる。
これを機会に潜入捜査を行う。
13時に来館。
14時55分に新司書と会話。
15時に新司書の代わりに館長に新聞を届けるが、「そこにおいとけ!」と威嚇される。館長は後ろを向いていてうなだれていた。(あれ?死んでるのでは?)
16時死体発見。
目的
・館長を殺害した犯人の特定
・館長の協力者を昏睡状態にする
・館長の黒い噂を見つけてカメラでおさめる
・生きて帰る
・誰かを殺そうとすると減点
昏睡状態とカメラはアイテム探さないとだな。
生きて帰るって命狙われるやつやん…私が葬送されてしまう。。。
第一フェーズ
密室を作った方法として大時計が絡んでいるのではないかと推測。とすれば、廊下あたりに何か証拠があるかも!
昏睡状態にするアイテムは女医が持ってそうやな。カメラは記者。
返却カウンターに館長の部屋の鍵があるとのことで、ここも調べておこう。
廊下→血痕がついたセロハンテープ(血痕のマーク)
女医の荷物→奇書についての資料
返却カウンター→ブックトラック(鳥のマーク)
記者→手帳とペン(ヤマベという名前が記載)
場所忘れた→ブックスタンド
女医と記者の荷物からアイテム確保できなかったのが痛い。特に女医の荷物。ここである程度運命は決まってしまった…
廊下はビンゴ!血痕がついたセロハンテープを見つけた。記者が血痕がついた糸を見つけており、追加カードが調査できるように。
→糸とセロハンテープで密室を作る方法が記載。コナンで見たことありそうなやつ!
でも何で血?犯人の血?
シスターと密談
シスターが児童閲覧室で書き物をしているのを女医が盗み見していた。女医との関係を聞いてみるが、気づかなかったとのこと。
シスターは15時10分に館長を訪ねるも鍵がかかっていた。
15時に尋ねた時は鍵空いてたから、密室作ったのはこの10分間?
あと、先ほど調査した密室のことを共有。
シスターと司書長と密談
密室のことを共有。司書長も他の追加カードを調査していたので、共有してもらう。大時計の中に糸とゴム手袋があった。密室作るときに使ったやつかな?
館長に新聞を持って行った件を報告。ただ、自分ではなく新司書が持って行ったとお茶を濁しておく。ついでに、館長の機嫌は悪くなかったか確認。
機嫌は悪くなかったとのこと→やっぱり違う人が返事したくさい?
司書長は恩人の女性を探しているそう。
記者と密談
とりあえず、カメラ!記者にカメラを持ってきているか確認→荷物にあるとのこと。
後、結構前に会いませんでしたか?と聞かれる。やばい。警察としてバレる可能性があったので、はぐらかしておきました。20年前に一般市民として事件に巻き込まれたから、その時かも!!!!!
てか、20年前の情報はノイズ情報なような気がする。過去ではなく、私は今の話をしているのだよ。ってフリーレンも言ってましたし。
そういえば、女学生が記者の荷物漁ってたからカメラ持ってるかも。後で聞いてみよ。
全体会議1
密室のトリックや時計台のことを共有。
後、15時に新聞を届けたのは自分だと伝えた。その時、館長は亡くなっていて、返事をしたのは犯人では?と考えを伝える。
記者から2Fへ上がった人の情報を時間軸で聞く。
14時30分に女学生があがる
15時に小説家があがる
15時10分にシスターがあがる
記者は1Fで本を読んでいた?司書長は1Fで仕事をしていた。
タイムラインを作るのに慣れておらず、途中で作るのを放棄。今回、タイムライン大事だったかも。次は作れるように頑張りますっ…!
女医が「手帳とペン」を探しているとのこと。記者の荷物にあった「手帳とペン」で良いのだろうか?後で話しよう。
目標取捨選択
カメラも昏睡状態にできるアイテムもないし。どちらから捨てるか。
証拠はまぁ、出てくるでしょう。協力者は難しそう。よって協力者を昏睡状態で確保するのは諦めよう。
第二フェーズ
カメラカメラ。女学生が記者の荷物を漁る(2回目)あれ?…何か探してる?
とりあえず、死体調査しておくか。
死体の顔
→泡?よだれが出てる
HOに書いてたから知ってる!
一旦、女学生にカメラ持ってるか、譲ってくれるか確認。
女学生と密談
カメラについて聞くと持っているが、使う(犯人を撮影する)から譲れないと言われる(´;ω;`)
その後、何を聞いたら良いのか明確にならすわ、少し時間を無駄に。。。ここもっと女学生の行動について深堀して聞いておけば良かったと後悔。
また、館長の代わりに返事をしたのは「司書長」では?と話になる。そんな気もするけど、館長の返事をできるのは男性!ってそういう絞り方をしても良いのか、いささか疑問に残った。
再び調査を開始。もう後は身を守れるもの確保しておきたい。誰かの荷物にあるのでは?
シスターの荷物
→手帳とペン
さっき記者の荷物から拾っただろ!
女学生の荷物
→手帳とペン
おいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!
そんなに手帳とペンいらないよ!!!!
ポーカーならスリーカードだよ!!!!!!
女学生の手帳には、新司書が館長へ茶菓子と新聞を持っていく時間が記載。ん~少し怪しい。
今思えば、館長の部屋飽きっぱなしだから、あんま調べる必要ないじゃん。。。
司書長の荷物
→冒険の本
そこは手帳とペンじゃないのかよ!とまぁ、司書長はピュア?
貴婦人の証言
→司書長が15時に糸の束を持って2Fへあがった
あれれ~?でも、こんな簡単に証拠出る?あからさますぎない?
女医と密談
記者が汗かいていたから、少し怪しいとの情報を貰う。手帳とペンのスリーカードだよ!って見せびらかす。
記者の手帳とペンをあげた。記載されていたヤマベはこの図書館を設計した人らしい。ん~これって、図書館に誰かの死体埋めてたり、隠してたりする?館長の黒い噂に近づきそう。
あと貴婦人の証言を共有。
記者と密談
カメラは一つじゃないかもと情報をいただく。
ありがとう!!
カメラ持ってる人ー!!!
シスターと密談
カメラは持っているが、譲れないとのこと。\(^o^)/オワタ
貴婦人の証言について話す。トリックをしかけたのは司書長だけど、殺害したのは違う人かもと。たしかに、なんか単純すぎる気がするんだよねぇ。
死因は薬物では?そうなると女医が怪しいのでは?という話になった。
女医と記者と密談
紙の切れ端を見つけた。シスターが協力者っぽい?
記者と密談
残りの追加カードの調査をされたとのことで、共有してもらう。館長は人体実験をしていたようだ。これが黒い噂ね!
あと、書物から、小説家が警察関係者とばれる。
命を狙われているので、黙っておいてクレメンス(‐人‐)と約束。
全体会議2
女学生「館長の死因は絞殺!」
女医は犯人じゃなさそう
司書長「小説家は警察!」
えぇ…ちょっと待って。なんで皆の前でそんな大声で言うの…てか、なんで共有されてるねん…そっとしておいてよ…全員の前で辱めを受けました。
小説家が怪しいとヘイトを向けられる始末。
シスター「司書長は15時に2階に行ってる!そして、だれか庇ってる!あと女学生のことが好きだ!」
ん~女学生が犯人で、司書長は女学生を庇ってる線がすごい有力っぽい。
記者「小説家は警察!命狙われているから助けてあげて!」
あの、もう大きな声で言わないで…
でもまぁ、ばれるよな。まぁ、ばれないだろと思ってたから、警察でない言い訳をなにも考えていなかったわ\(^o^)/オワタ
司書長「上に行ったのは仕事の一環」
それらしい、それらしい返答。動かぬ証拠と思われたけど、案外堂々と言ったら、「本当のことじゃ…?」と自分自信揺らぎました。怪しい時も堂々とします。
記者「なんで密室を作る必要があったのか。図書館内の人は館長の部屋が施錠されていないのを知っているから、それを知らない人→今日初めて来た人が犯人?」
時間もなかったこともあり、外部の犯行に見せかけるために密室を作った→内部(常連)が犯人という方程式が頭の中で出来上がってしまった。
後記者は時計台の中に始め指輪があったと証言していて、あれ?って思ったけど、もうそこに突っ込める余裕もなかった。
結論→司書長はトリックを仕掛けた。それは犯人を庇うため。庇いたい犯人は好きな女学生。
そして、わざわざ密室作ったのは、外部の犯行に見せかけたかった。と推理。
投票フェーズ
女学生→記者
司書長→小説家
シスター→女学生
女医→司書長
記者→シスター
小説家→女学生
めちゃくちゃ割れた!あれ?これデジャブだ!
シスターと自分の表で女学生が拘束!
これ、「物語の結末は俺が決めた!」といっても過言じゃないなぁ。
アクションフェーズ
①司書長が小説家に向けて麻酔銃を撃つ!
眠りの小五郎にでもするつもりですか…
②女学生が拘束のため未発動
③シスターが小説家に向けて発砲!
小説家殉職!!寝ているうえに発泡!!ひどい!しっかり葬送されてしまったよ…
④シスターが館長の部屋を撮影する
パシャリ(゚ω゚)
エンディング
記者が犯人でしたー!妻を人体実験にされた復讐。
小説家は20年前に思想家の一人を撃ち殺したが、それがシスターの父だったようで、それがきっかけで葬送されました。
小説家にとっては、他の誰かが間違って犠牲にならなかって良かったと思っているのではと思います。
しかし、現実は残酷です。得点は0点でした。
今年に入って3回目のマダミスですが、いずれも0点です!
誰か助けてください!
でもここまで来たら、次のマダミスやった時に1点とか2点とか中途半端になろうもんなら、いっそ0点を重ねたほうが潔いのでは?
悔しいなと思いますが、今回、どうあがいても記者にたどり着けなさそうだったので、仕方ないなと思いました。
後カードの引き運、良いのか悪いのか。手帳とペンのスリーカードはネタ的にはグッドでした(笑)
振り返り
シスターは拳銃の隠し場所を把握しているようだったので、「防御アイテムの確保」か「麻酔銃の確保」をしていないと確実に殺されていそうでした。
麻酔銃を序盤で引けなかったのがつらい。。。
聞きたいことを明確にする
女学生と話するときに何を聞くかと迷ったので、
行動や、トリックについて聞くなど事前に聞きたいことは明確にしておきたいなと思いました。
(質問リスト的な)
タイムラインを作成する
大事なんだけど、めんどくさい。けど、大事なんだよなぁ。
全員と話せた
今回6人だったこともあり、全員としっかり密談できた。これは良かったところ。
司書長、修道女言いにいく問題
司書長がまぁ、言いづらかった。噛む。
修道女もシスターって言いかえれば良かったなぁと。
ロールプレイ
もっと小説家ネタほりこめば良かった。
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