女子相撲の今さんのお話。素敵すぎて元気でた話。
note46日目。
やっと雨があがりました
洗濯乾かなくて困ったよー
明るい話題を書きたいと思って
書いては消し、読み返しては削除を繰り返しています。
今回の菜種梅雨?の間中の繰り返しです。
いくら自由自在のマイルールといっても、さすがに今回のは毎日投稿とはいえません…
明るい話がしたいのに、微塵も出てこないこの状況…
そんなもんか、私!って思うのですが、驚くほど何にも思いつかない今日この頃です。
そんな私が今朝のシューイチ!でなかなか久しぶりに心が震えたのでそのお話を少し。
女子相撲の今日和さん。
すごく素敵でした。
明るく朗らかで、でもスジの通った気持ちと真っ直ぐな言葉を一片の影もなく話す姿が本当に素敵で、たった数分の間にすごく勇気をもらったような気持ちになりました。
世の中を照らす明るさはこうであって欲しいと芯から感じました。
スポーツとしての相撲と文化としての相撲どちらも価値があって、それぞれ存在している、本当にそうだと思います。
ジェンダー問題に戦うとか、闘うなんて思いもしていないのに旗印とされてしまっては、それは深く悩まれたと思います。
それなのに恨み言ひとつ言わず、相撲の素晴らしさを伝えるエピソードを話されていました。
世界の色々な地域に行って「相撲エクササイズ」といえば誰もが四股を踏むジェスチャーをしてくれる、というものです。
きっとみんなが想像できるエピソードですが、ただ「相撲が好きだ」という真っ直ぐな思いからのその言葉は、野次馬な意見やガヤを吹き飛ばしてシュンと「あぁ素敵だな」の一点に私を着地させてくれました。
人間社会は最近ますます進化というか変化のスピードが速くなっていると思います。
その中でいろいろな価値観が見えてきたり、影が薄くなったり。それまでの当たり前が変わってきたり。
それによって得したり損したり。
損得なんて考えるから利用したり責めたりイロイロこんがらがって、複雑になりすぎているように思います。
日和さんはこんな事も話されていました。相撲は最初のぶつかり合いの時に、それぞれの心技体すべてをその当たり乗せていくのだと。まさに心と心のぶつかり合いだと。
また、ハッとさせられました。
心と心があたる距離か
衛気がふれる距離にない他の人間が、やんや言うことは、きっとものすごく野暮な事なんじゃないかと思ったのです。
素敵なものを素敵と表現することが目一杯で最高で満点十分だと確信しました。
好きなことを真っ直ぐ好き。
好きな理由も何もかも、その姿で伝わります。
最高。
素敵すぎます。
ここ数日間の気持ちのジメジメもきれいサッパリ吹き飛ばしてくれた素敵なお話でした。
そんなわけで
ついでにスキ
いただけると
ゲンキでます
スキスキスー