映画の好み
note41日目。
今日は休日。昨日から休みたい病だったので何もしないことにした。
お休みにしかできない事をしたくて、朝からアマプラの映画を見ることにしました。
ちょっと前から「ヴェノム」を見ようと子供と約束していたのだけれど、課金が必要な様子。
そこで見放題の作品を物色します。
これにする!
と決めたのは「バッドガイズ」です。
そういえば、映画館のCMで気になっていたアニメの映画です。
いやー
映像キレイ
動きすごい
音楽かっこいい
もうミスターウルフ、すき。
ただ素直に単純に
ウキウキしたし、結末には
良かったー
みんな素敵だよー
と、ちゃんと思える映画でした。
映画の評論家などで哲学的な深い何か、とかあるのだけれど、それは映画見ている間中考えてるのかな。終わってから感じるのかな。
せっかくの俳優さんやセットや技術やいろいろ見るより、何か難しいこと考えなくちゃならないなんて結構難しいことじゃないでしょうか。
それに「考えてもらうよ〜」感を感じたらきっと、押し付けないでーと反抗心が芽生えそうです。
哲学的な問いかけのある作品を見た記憶がないけれど、私は単純なのが好きだと断言できます。
考え込むのも、重い気持ちになるのも、モヤモヤ状態で終わるのも苦手です。
映画はドーーンっ!バーーン!キラキラー!素敵ー!すごーい!か、ボロ泣きしてしまうような感動する作品が好みです。
感動ものといっても、あまり恋愛モノは観ません。プリティーウーマンかゴーストくらいしか見たことがないのではないかな。(ゴーストは箱ティッシュなくなるほど泣いたと思う)
映画だからこそ、いろいろな障害や何かがからんだ恋愛?純愛?の物語なのだと思うのですが、
そんなことないて…
という思いが先にちらついてしまって、素直な気持ちで観れなくなってしまうのです。
特に役者さんが日本人だとリアリティがあるから余計に
ないないないないー
と、なってしまい素直に感動できません。
映画は頭からっぽにしてそのままを観れるもので、正々堂々正面から楽しい、すごい、素敵!と感じられるのがやっぱり好きです。
なかなかなばかっぷりをお見せしてしまったような気がします。
あー恥ずかし。
皆さまはどんな映画がお好き?
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