![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/168896084/rectangle_large_type_2_22cd7b65f4dcf173ecd0d14753e95143.png?width=1200)
自分史的なクリッピング史料
昨日から大好きな大相撲が始まった。琴桜、豊昇龍は勝ったけど、大の里、
照ノ富士は黒星スタート。まだ14日もあるから、これからに期待。年末には道路に面する家の壁の水垢がずっと気になっていたので、脚立を使い車のボディ用ブラシを手に取り、重曹スプレーをかけてゴシゴシ洗ってみたら結構綺麗になった。やはり、交通量もそれなりに多いと汚れはあるものだ。重曹スプレーが正しかったのかどうかより、ありとあらゆる工夫をして家にあるもの(洗剤などは結構色々あったりして)を利用してのクリーン作戦。家に眠る洗剤は結構あるはず。今ではYoutubeで色々な掃除方法が紹介されていて、以外と目的外かなぁと思うもの(例:洗剤)を利用して、家のパーツを綺麗にしていて、とても参考になる。ダイソーで買った多目的クレンザーもYoutubeで見て活用している。
さて今日は成人の日であり、新たな人の認証式のようなものを迎える若人も沢山。これはある意味で一人前とはどういうことか?を考えさせられるきっかけにもなる。自分はどうだったか? 大学2年時には、運動部に所属していた為、成人式の日には公式戦が組まれていたので、成人式の出席などは毛頭考えていなかった。今思えば、成人式にも出て見たかった気もしないでもない。
2022年10月15日 朝日 そばに置きたい ストレスなく読書を
この記事は便利グッズを紹介するシリーズ記事。この回では読書好きの人のためにと、Kindle Paperwhiteが紹介されている。筆者も想像以上に便利で快適とコメント。実は自分も持っているので、全く同感。ただし、筆者は通勤途中も簡単に取り出せ、且つ続きからスムーズに読めるという点をあげているものの、自分もそう思って買ったけど、通勤途中で利用することはなかった。心配性なので、もし落としたり無くしたりしたら・・・なんて思い、何かと「ものがない!」と騒ぎ立てることが多い自分には自宅利用しかなかった(今も)。確かにフル充電しら場合は結構長い間利用できるので、充電の煩わしさは比較的軽い。締めのコメントで「1台の中に数千冊もの本がしまっておけるなんて何だか夢のようじゃありませんか」とあり、まさにポイントはここじゃないだろうか。自分のMy本棚、Myミニ図書館を携行できるなんて・・・というところが素晴らしい。
2022年11月12日 朝日 そばに置きたい じっくり抽出
この回は、ドリッパーの紹介。筆者はハンドドリップコーヒーを楽しんでいるというリード文。そして2016年にコーヒー抽出の世界大会(WBC、何だかボクシング見たいだけど)でアジア初の世界チャンピオンになった粕谷哲氏監修のペーパーレスのダブルステンレスドリッパーを愛用とのこと。この商品は結構メディアでも紹介されていたし、その存在は知っていたけど、実際もっぱら、ドリップ方式ではあるけど、紙の簡単なものをコーヒーカップに差し込んでお湯を注ぐことで満足しているので、ゴミをなるべく出さないというエコ的なコーヒーの飲み方としては是非にと思いつつ、未だ手にはしていない。これはネルフィルターに模したステンレス製のもの(粕谷さんが考案)。「コーヒーオイルをじっくり抽出しながら微粉の出にくい構造に。」と記されて本当にいいなぁと思う。でも購入にはいつもギリギリのところでブレーキがかかる。何でだろうか?と思いつつ。確かにプロセスも楽しめるコーヒーだから、こうしたツール類には凝ってもいいのかも・・・といつも思う。
2023年11月25日 朝日 そばに置きたい 本を開いたまま留める
これまた気になっている商品、ウカンムリクリップ(サンスター文具)の紹介。本を開いたまましっかり押さえる役目を果たす。漢字のウカンムリの形をしているから、この命名。本の背の部分が邪魔で通常のクリップでは挟むのが難しいということで開発されたもの。自分は読書する為の書見台を2つ購入して本を読もうと思ったところ、結局本を飾る程度になってしまっている。本屋さんのディスプレーみたいになってしまう。やはり書見台は結構スペースをとるので、机の上に置いて、ページを見ながらなんて思ったけど、やはり面倒だなぁと思う気持ちが強くて、そんな時にこのウカンムリクリップを見てこれいいなぁと。でもこれもやはり購入には至っていない。ハンズフリーになるメリットを感じさせてくれる実用的な品物。満足度は高いのではないかと思いつつ、ウカンムリクリップでもなくても結構、それを代用できる重量感もあるクリップが100均でも売っていたりして、結局それを利用しているような状況だ。満足感という点では今一歩なのかもしれないけど、それでも何とか目的は果たしている。そう、このようなさりげないところにトレースしてくる便利商品は世の中に沢山あって、自分が知らないだけの世界が繰り広げられている。これらを全部手にしたら、博物館級の所持品になってしまうだろうという個人的な欲望を抑制しながらこのシリーズの記事を楽しんでクリッピングしている。