またきた〜、寂しさ、戻りたさ、懐かしさ


歯を磨いたんだー
そしたら、思い出した。
その歯ブラシと、ねこちゃんの形の歯ブラシ置きは、2つ目の地で買ったもの。

まだ、生きている。
息づいていた。

あのままの暮らしが良かった。
今の方がずっと自由な時間はあるのに
あの時はどうしてあんなに楽しかったのだろう?
今も楽しいですけど
でも、融合したらもっといいのになって


難しいです。
今の暮らしは楽しいこともあるし
いい要素が多い。

前は楽しいことはあって
でも時間は少なくて、仕事もなかなか
でもわくわくがあった。
出逢いに芽生えそうだったり
そうだ、仲間がいた。
職場では必ず楽しく話せる人がいて、一緒に遊ぶ人もいたし、ガルパンの話をできる人もいた、ゲームもディズニーも、映画やアニメの話、くだらない話も。
真剣な話も。悩みも。

でも、私は移った。
何かから解放されたかったから?
それとも、上からの強制を受けたから?
…移ることで、より良くしようと、望んだ。
そして離れた距離は、心も同じくしてしまうと、ずっと前に学んだ。
私は、それに従ってきた。


今ここで決定的に足りないもの、それは
仲間だ。
この活動を始めたら、仲間はきっとできると思ってた、でも違った。
求める場合、人は信用が一番で、そう思うとどこにも飛び込めない。
自然とできてくれたら、一番いいけど、今の私のままでは見込めない。
1年後には仲間ができてるさ なんて、書いてたよね、この日記を始めた頃。

あの時の私が見たら、焦るかな?
どうかな。いつも通り冷静なままかな

決意はいつも、夜の内。
朝になると小さくなっていて
仕事を挟んで、無くなっている。
そんな日々が続いている限り

私はもう、どこにも行けないのかもしれない。

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