同窓会 2

「いやぁ、良かった。珍しく酔い潰れるから心配しちゃったよ。ところで、何飲む?お茶でいいよね?」

見知らぬ男は気心の知れた友人かのように接し
そのまま奥へ行ってしまい
俺に質問する余地を与えてくれなかった。

確かに俺が酔い潰れるなんて1度しかなかった。
だが、何故そんな事をあの男は知っているのだ?
疑問は止めどなく湧いてくる。

とりあえず、俺は

1.男を待つ→3へ続く
2.女を起こす→4へ続く

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