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50年(個人的適当メモ故に有料設定。買うほどのものではありません)

なんだかんだ50年の歳月を生きてきた

4歳までは両親と市内アパート暮らし。

両親が離婚してから5歳までは住所も定まらず親戚を渡り歩いていたらしい。
(小6の頃に知った。ちなみに4歳下の妹が居たこともこの頃に知った。)

結果、父の実家に定住。

祖父母、たまに顔を出す父、父の会社(そう、あれは会社だ)の若い衆と暮らした。

米、野菜、果樹栽培。

肉牛預かりなど。

野生動物多数。

100人に満たない集落。半径2㌔家がない。

山を越え川を越え、隣家に辿り着くレベル。

自宅敷地内に川が流れ、夜な夜な狸が残飯漁りに来る。たまに猪が我が物顔で走っている。

町にある神社の宮司の家系だが4代前に離れたという(今も神社には我が家の名前が刻まれている)小学生の頃はたまにお手伝いに行った。

そんな感じの、バリバリに農家の跡取りお坊ちゃん。

そんな人の人生が50年経過した。


以下、どうでもいい話。

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