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もやもやの気持ちから中学生の自分を思い出した


もやもや。

もやもやするんだな。


なんでって、他者に何か求めてるからなんだよな。

もっとこうしてほしいだとか。
…いやいや、そんなことはいわない。いう立場じゃない。
でもさ、できるだけ、いや少しだけでも気にかけてほしかったりして、、

っていう
他者への要求があるんさ。

グループをつくって、その人たちの間ではすごく楽しそう。

あいつは、なんかいつも輪にはいってこようとするよね。

そんな風には私のことは思ってないはずだし、別にちょっと違うやつって思われてもいいんだけど、いやだったらもっと雰囲気で出してほしい。

そういうところは敏感だと思うから…。

でも、なんかもやもやしているのだ。


こういうことって昔あったなって思い返す。

中学1年生。
思ったことをまっすぐ言う私は、いじめではないけど、少しはじかれた感じだった。
一緒にいるグループがあったけど、それはなんとなくついてってるだけで。
テレビの話とか、それわかるー、おもしろいよねー、かっこいいよねーとかしか言えなかった。
どうやったら、みんなは私を受け入れてくれるんだろうって考えてた。

今思えば、すごい精神力だった。
毎日モヤってしてた。
いきたくない日ももちろんあった。
でも学校はなんだかんだ皆勤だった。

あのときの気持ちがなんとなく思い出された。

嫌われてるわけではないけど、平等に見てもらえてない感っていうのかな。


もっと私を見てって思っているんだろうな。

見てもらおうと策略を考えて実行しても、相手は何も変わらない。

相手は変えられないなら、自分が変わるしかない。
自分が変わることで、行動を起こすことで、他者も変わるはずなんだ。

気持ちを吐き出すなかで、いろんなきもちが、いろんなことが思い出された。

中学生の時ってめっちゃ荒波にもまれとるやんって気づく。

つらかったんだな。

自分って強がりだったんだな。

書きながら、目頭が熱くなる。


いままでのわたし、つらかったね。
わかってほしかったんだね。

いつもはまっすぐだけど、たまにはひとやすみしたり、

ふりかえってみたりしてもいいんだよ。


昔のわたしのおかげで、今のじぶんがあるよ。


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