ひとりそたぶ92 CD
92回目は「CD」です。最近買う人いるんかな。やっぱiTunesの方がラクなんかな。
最近搾りカスみたいなネタしか書いてない気がする。元々カスみたいなネタしか書いてないけどこの一週間は特に顕著に出てる様な。
ではご覧下さい。
孤独なスメル
説明/バンド「金輪際」のディスコグラフィー
1st Single 「エクレア」
金輪際のメジャーデビュー作品。主に全国のサービスエリアの土産物コーナーで販売。300枚を売り上げた。
この曲を聴くとエクレアが食べたくなるという理由で、主に長野県と島根県のケーキ屋さんで掛かっている。
2nd Single 「雷雲よさらば」
前作から半年の時を経て発売。主にスーパーマーケットの玩具売り場で販売。500枚を売り上げた。
ボーカルの音声が雷鳴で掻き消される演出は全国の少年少女が泣き喚く事態となり、PTAで注意が呼び掛けられた。
3rd Single 「メーターが上がる前に」
全国の保護者のクレームにより全員坊主になった状態のジャケット。全国の天台宗の物品コーナーで販売。700枚を売り上げた。
初回特典にはデビューシングルに因んだエクレアの香りがする線香が付いてきた。ケーキ屋さんでは使われなかった。
尚、メーター上がるギリギリを見極められた為、全国のタクシードライバーからの批判が殺到した。
4th Single 「残高25円」
売り上げが減ったタクシードライバー達に轢き逃げされて退院した直後に作られた。全国のお蕎麦屋さんで販売。1000枚を売り上げた。
タイトルは退院した後のベースの財布の中身より。その後は多額の慰謝料を獲得し10万25円となっている。
5th Single 「チャンスはもう一度」
前作から僅か3ヶ月で制作された。全国のアパマンショップで販売。1500枚を売り上げた。
控訴審での判決が納得いかずに上告審に縺れ込んだ際に作られたとされる。最高裁では納得のいく判決が出た模様。
6th Single 「喪失」
ベースとドラムが出所した元ドライバーの家族によって亡くなってしまった際に作られた。全国のポプラで販売。2000枚を売り上げた。
真犯人は刑務所で再会したらしい。
7th Single 「新しい出会い」
新たなベースとドラムを迎えて制作された新生・金輪際の作品。新メンバーの助言により初めてCDショップで販売。3万枚のスマッシュヒット。
8th Single 「終焉」
話題が出始めた金輪際最後のシングル。全国のCDショップやローソンで販売。10万枚の大ヒットを記録するも解散。
このシングルを以てオリジナルメンバーだったボーカルとギターとキーボードが脱退。タクシードライバーに転身し、轢き逃げを企てるも逮捕される。