卑屈よりましかなとおもっている。
こんばんは、椎名です。
気がつけばこのチャレンジも10日目に到達していたみたい。
そんな今日のお題は
自分の好きなところ
率直に言えば、わたしは自己肯定感が高いタイプだと自覚している。
というか都合のいいことしか覚えていたくないのかもしれない。
小児喘息患者だったのもあり当時は身体が弱く、それゆえになんとなく甘やかされてきたふたり姉妹の妹。
いや、実際にはまぁまぁな問題児であったと思うし家族と色々とあったわけだが、看護師国家試験受かって休職や怪我も乗り越え今もとりあえず働いてるからいいじゃん?てくらいの過去との向き合い方をしている。
この時点でお気楽なタイプであることはわかるだろうし、楽観的でラッキーな妹をロールプレイしている自覚もある。
内面的にはそんな自分の割り切ったところは好きでいる。
ちなみに外見的な話もしてしまうが、日本人のなかでは0.1%程度らしい身長175cmの成人女性である。
物心ついた時から周りより頭ひとつ飛び抜けて大きく、目立った成長期もなく黙々と伸び続けてここに至る。
自分でもよく覚えているな、と思っているが小学校入学時点で128cmあった(7歳女児の平均は120弱)
学生時代ずーーーーーーーっと伸び続け、なんなら働き始めてからダメ押しで2cmほど伸びた。
背が高い自分にアイデンティティを見出してしまったのでこの身長のじぶんをめちゃくちゃ好きでいる。
女性で背が高いことがコンプレックスの人がいるのもわかるが、自分は性格とか環境とか服の趣味とかもろもろがうまいこと噛み合ってラッキーだなくらいの気分でいる。
ちなみに。
面識のある親族女性の中ではじぶんが一番大きいが、男女ともに親戚も高身長が多く、子供の頃は大人ってみんなこれくらいになるんだな、と思っていた。
女性はともかく、背の高くない成人男性を目にしているはずなのにじぶんの父親の180cmを標準の到達地点だとおもっていた残酷な子供である……
とまぁそんな感じで中身も外見もわりと満足できているタイプの、楽しく生きるようにしている人間ですよっておはなし。
タイトル写真はいつぞやのどこぞの夜明け……たぶん。
よろしければサポートお願いします!いただいたお気持ちは本や映画などのインプットに使わせていただきます。