移民が深刻な問題になる 治安問題だけでは済まない
あなたの土地の所有権は登記簿に記載されており、国によって保証されてます。では日本の国土は誰によって保証されているでしょうか。 世界の登記簿なんて存在しないので、日本国がここである保証は誰もしていないです。 世界地図に日本国の場所が記載されているのは、荒っぽく言えばそこに日本人が住んでいるからです。何かで取り決めた訳ではありません。
つまり、国土の所有権とは、実効支配なのです。
勿論、隣国間での国境の取り決めは有りますが、それを世界が承認する制度はありませんので、問題が起きても法律に照らして裁判で決着なんて事はありません。
領土なんて、戦争を仕掛けなくても奪えます。
大勢の外国人が流入してそこに住みつけば、もう実効支配と同じです。
土地は持って帰れないのだから、外国人が日本の土地を買い漁ろうと何の問題も無いと能天気な事を言ってる人がいますが、そんなの通用しません。
例えば、北海道がロシア人だらけになったらどうでしょう。
勝手に自治体を作り、住所もロシア風に直し、ロシアの企業、店だらけになったら、北海道は日本と言えるでしょうか。その状態が続けば、いずれ世界地図には北海道ではなくロシアと記載されるでしょう。
土地なんて元々誰のものでもないのだから、過去に誰が住んでいたかなんて関係ないのです。
ですから、移民を許してはいけないのです。現在、公にはされてませんが実質移民が許されてる状況です。安い労働力が欲しいからです。 今のところ移民に占領されるレベルにないなんて言っててはダメです。 問題になってからでは遅いです。
こびりつく汚れと同じです。 汚れが目立ってから掃除しても落ちません。
汚れが見えない常態のうちにこまめに掃除しなければいけません。
国防とか愛国心とか、極右の胡散臭い人たちの思想だと無視してましたが、埼玉のクルド人問題(事実上の移民)や北海道リゾート地の中国人による買い占め等を考えると、重要な問題に思えてくるのです。
歴史は繰り返します。領土問題を他人事だと思ってはいけません。