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もし、noteがつらくなったら【主婦、noteのバランスを考える】

5児の母、shiiimoです。
健康体の主婦です。


これ開いちゃったあなた。


…………ははーん


いやいや。大丈夫、わかっていますよ。
このタイトル見てきてくれたってことは。


noteの世界。その沼に。
まんまとハマってしまっている主婦。
あるいは主婦も同然のマインドをお持ちの
リーマン、学生、世捨て人、悟り人、さすらいのnoter

ひとまず…
noteにハマりすぎてYA☆BA☆I☆
そういうことね?


あるいは、あーしのfanね? ワカルワカル(ちょっと静かにしようか)


私はnoteの世界に入ってきて、2か月が経過した。


あっという間だった。


noteに出会うまで、時間があればついついママ友のインスタなんてのぞいてしまって、勝手に打ちのめされていた私。
その時間はいつしか、
なにを書こう?なにを表現しよう?とワクワクする時間に変わっていった。

その楽しさのあまりに書き上げた初めての有料記事がコチラ。


そして今回のタイトル。

「noteがもし、つらくなったら……」

え、shiiimo、もうnoteやめんの? ザマア
そう思ったあなた。
いや、あーた(デヴィ夫人)


んなこたぁないわよ~~~~!!!モウッ!

ここで今回のテーマいくわよっ!?


⭐こんな主婦・そしてnoterに届けたい!

noteが楽しい!でも、見る時間も書く時間もない💦💦
noteの沼にハマっていて忙しい日々だ。プライベートにも支障が……
自分のためだけのnoteだったはずなのに、いつしかノルマに追われてしまっている
他人の記事をみて、「自分の記事は全然おもしろくない」と悲観的になることがある


ここまで見ている方はきっと、
当てはまることもあったのではなかろうかと思う。

そう、なんせこのnoteの世界の方々は
ひじょ~~~~にマジメだと思うから。
なにをかくそう私もめちゃマジメ。マジでマジで(ほんまに?)


でも、そんな人たちだからこそ。
私たちはひかれあい、言葉を届けあっている。


この奇跡は、ぜったいに長く長く続けていきたい。


だからこそ。
今日の記事が、少しnoteにお疲れ気味の「あなた」に届けばいいなと思う。

しがない主婦がキッチン立ちPCでつづる言葉が
どこかでひとり苦しむ主婦に。
いや。このnoteの世界の仲間たちに届くことを願って。

ちなみに当初から、有料予定だったのですけど
あやまって無料で公開になってたりしました。
もう、shiiimo!こういうとこ!☆(スイマセン)



noteの世界は静かな湖畔の一軒家、ではなかった


noteを書いてみるまで。
それまでの私の「note」のイメージといえば。

静かな湖畔に佇んでいる、素敵な絵画がひとつひとつ丁寧に飾られている綺麗な一軒家。
というものだ。

ポツンと一軒家。みたいな

癒されたい人はそこにいけば、
穏やかな気持ちでその絵画(noteでいう、記事という作品)に向き合いながら、自分を改めて見つめ直せる。
そこにはたいてい自分しかいなくて、
静かな時間の中で作品に向き合いながら、
私も書いてみようかしら。
と思ったり、見ればそれで満足したりもする。

実際、このイメージがしっくりくるnoterさんもたくさんいる。
記事を見ているだけで、湖畔に佇む一軒家に飛んでいけるような、聡明で優しい記事。
読んでいる間、心が静かになるような。

だからこのイメージはあながち、間違っていないと思う。

ただ、ひとたび。
自分も書いてみよう! と思いたったら、どうなるか?


おわかりですね?
そう。この世界に足を踏み入れてみてわかった。
noteはけっして、静かな湖畔の一軒家ではなかった。


そこには多くの物書きたちが、
自分の思いを赤裸々に語り、ときに嘆き、叫んでいる!
そして飛び交う、コール&レスポンス!(コメント)

次はこの人が。あの人が。
それぞれのステージで思いのたけを心から叫んでいた。


ここは……静かな世界なんてもんじゃねえ………


日本武道館や!!

いや、有明アリーナや!!

いやいや、東京ドームや!!

なにいうとんねん、〇〇〇〇や!!!
(お好きな会場を入れてお楽しみください)

noteで思いのたけを叫べ―――!
/アリーナーーーーー!!!\

ひとたび書いてみれば。

あなたもそのステージに立ち、
心に募る思いを発信する、ワンマンライブの主役になる。


会場の規模は人ぞれぞれだろう。
あえて小さく開催する人もいるし、
その予定だったのに思いのほかお客さんがやってきて、驚くこともあるだろう。
けれど、ひとたび会場のお客さんとのコール&レスポンスがあれば。
お客さんからの「スキ」のひとことがあれば。

「よし、もっとがんばってみよう」
「違う景色を、もっと見てみたい」

そう思うだろう。


「ただの主婦の私が……なんの取り柄も経歴もない私が……
そんなに求めちゃってもいいのかな……」


もちろん、いい。
それは自然な感情なのだ。

あなたはステージに立つ、一人のnoterなのだから。
単純に、「書く」そのことが好きな、表現者なのだから。


そう。そうやって、
がんばれているうちはいい。

「私の声が確かに届いている!」

うれしくなり、その気持ちを糧にして
思いのたけをどんどん発信していける。

けれど。

ステージに立ち続けることはとても難しい。
それは、このステージに立ったものだけが感じるプレッシャー。
そしてそこは足を入れたら抜け出せない、noteの沼………

【あなたも当てはまる!?】noteの沼にハマルート解説

1⃣noteたのしい! あれもこれも。書き出したら想いが止まらない!
2⃣せっかく書くなら、多くの人に「スキ」と思ってほしい!
3⃣コメントをくれたあの人の記事もチェックしたい!
4⃣他の同じようなnoterさんを見て勉強しなきゃ!
5⃣コメント交流楽しい! マガジン・メンバーシップに参加だぁ!
6⃣よしコメント返さないと!自分もコメントたくさんしよう!
7⃣ああ、しかし私生活も忙しいぞ……。記事を書く時間も読む時間もコメント返す時間もない……なんだか申し訳ない……
8⃣創作大賞! 企業とタイアップのコンテスト!? か、書きたい! でもどうしよう、焦るほどうまく書けない……
9️⃣なぜ1日は24時間しかないのだ!!(涙)

そこのあーた。当てはまりますねワネ…?

これを読んでいるあなた。

あなたはきっと、この沼にハマって苦しんでいるのではないだろうか。


そんなマジメなあなたと。

これからもnoteというステージにたち続け、
shiiimoは切磋琢磨したいです。
だからこそ今
あなたに伝えたいこと。

「ステージにたち続ける必要はないよ」ってこと。


ステージにいなくたって。
ステージから降りて
観客側に立ってみたって
ときにそのライブ会場をあとにして
ゲーセンに行ったっていいよ。

ってこと。


これはけしてnoteをやめようという話ではない。
どうしたらより長く楽しく、noteの世界を歩いていけるのか?ということ。

仕事、5児子育て、親の将来………
学校に行けない長女。
ASD・ADHDの次女や
ASD・ADHD疑惑の双子兄たち……

子どもとの未来、色んなことを考えて目の前のことを遂行して。
1日を乗り越えるのにやっとという不器用主婦shiiimoが
noteに沼ってしまったばかりに悩み、立ち止まり
そして見つけたnoteもプライベートも笑顔でいられるコツ。

それを皆さんと共有してみたいと思う。


そしてこれからもnoteの世界で
ともに歩んでほしいと願いをこめて、記します。


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