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【不妊治療】はじめたきっかけ

【自己紹介】
初めまして🙇‍♀️
名古屋在住のアラサー、ぴぴです。
今は仕事と両立して、不妊治療専門のARTクリニックに通っています。
今は、体外受精のステップに進んでおり、
初めてのことばかりの日々で、いろんな感情と戦いながら頑張っています!

同じように不安な気持ちでいる方や、
不妊治療をしようか迷っている方の背中を押すことができたらと思い、ブログを始めました。

拙い文章かもしれませんが、
読んでいただけたら嬉しいです☺️

▼妊活の始まり

私が妊活を始めたのは、結婚式を挙げた年初めの1月です。

その時点で30歳で、
周りの友達はすでに結婚しており、
結婚後すぐに子どもを授かっているケースが多かったので、私も自然に授かるものだろうと楽観的に考えていました。

最初は知識もなく、
その日の雰囲気で夜を営んでは、
「また生理が来ちゃったね😅」「運次第だよね!」なんて話していました。

▼自己流の妊活

2〜3ヶ月その状態で生理が来てしまい、
そこから妊活について本格的にネットで調べるようになりました。


まず買ったのは基礎体温計🌡。
CITIZENの30秒で測れる婦人体温計をネットで買い、朝一で口元で測っては、Laluneのアプリで基礎体温を記録するようになりました。

アプリで排卵日のタイミングを予測してくれるので、その周辺を狙って妊活をするようになりました。


iPhoneのヘルスケアアプリ
も生理周期を記録していると、「予測された妊娠可能期間」が表示されるので、Laluneのアプリと照らし合わせてタイミングを計りましたが、それでも妊娠にはいたりませんでした。

▼薬局で買える妊活アイテム

気付けば季節が夏になり、年齢も31歳になり、
今年中には授かりたいと思っていた気持ちに焦りが出始めた頃、もっと何か策はないかと調べて動くようになりました。


まず薬局で買ったのは、「妊活おりものシート」。
値段もそれほど高くなく、つけているだけで良い便利さがありました。

リトマス紙のようなものがシート上にあり、
実際に反応が出ると2本線が浮かび上がりました。
Laluneのアプリとタイミングを見比べながら狙ったものの、失敗におわりました。


次に薬局で買ったのは、ドゥーテストの「排卵日予測検査薬」。
妊活おりものシートよりも値段が張りますが、
その分正確性も上がるのかな?と思いました。

実際の結果はこんな感じです↓

判定ラインが基準ラインよりも濃くなれば、最も妊娠しやすいタイミングということで、★マークがついているところでタイミングを計りました。

・・・が、またこの周期も生理が来てしまいました。

▼そしてクリニックの予約へ

妊活を始めてから半年以上が経過し、生理が来るたびに落ち込み、
旦那さんに、「また次頑張ろう!」と励まされながらも続けてきましたが、
この時点でかなりの精神的ストレスがかかっていたと思います😢


「まだ妊娠するタイミングじゃないだけだよね!」と、前向きに自分に言い聞かせることも正直疲れてしまって、「なんで私はできないんだろう・・・」と泣く日も多くなりました。

その様子を見ていた旦那さんが、できることは早めにしよう!と、
クリニックで一緒に検査をしに行くことを提案してくれました。


よくネットにも、自然に妊活をして1年経過する場合は診察を!
と書いてありますが、私たち夫婦は妊活9ヶ月目でクリニックに行くことに決めました。


次回のBLOGでは、
初めての不妊治療クリニックのお話を書きます✏️

ここまで読んでいただき、
ありがとうございました(o^^o)✨

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