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【体外受精】はじめての採卵へ

こんにちは!
名古屋在住のアラサー、ぴぴです。
今は仕事と両立して、不妊治療専門のARTクリニックに通っています。

前回のblogで、
体外受精をすることになった経緯を書きました。
今日は、採卵までの流れをお話しします。

▼卵巣刺激スケジュール

10月初旬から始まった採卵スケジュール。
すぐに手術!というわけではなく、
採卵までにやることがたくさんありました。

採卵までの約2週間でやったことは、
①自己注射「ゴナールFペン」・・・10日間
②自己注射「ガニレスト」・・・3日間
③自己注射「hMGフジ」・・・1日のみ
④点鼻薬「ブセレキュア」・・・1日のみ
⑤抗生物質(錠剤)・・・3日間

でした。

それぞれ、いつ何をすればよいか記載されたスケジュール表を毎日確認しながら、実施していました。

▼自己注射は痛い・・・???

採卵までのスケジュールを聞いて、
一番最初に思ったのは、
自己注射怖い、、、」でした!!!

とにかくネットで、「採卵」「自己注射」と検索して、痛いのか?痛くないのか!?を調べました。
口コミはバラバラで、結局どっちなの、、と思いながら迎えた当日!


最初の1回目
は、自己注射①「ゴナールFペン」を、クリニック内で看護師さんにレクチャーして頂きながら一緒にやりました
看護師さんがとにかく優しくて、ゆっくりペースで教えてくださり、注射のやり方に対する不安は一気に無くなりました。

心配していた痛みは、、全く無し!!!!
針も細くて小さくて、皮下脂肪にプスッと刺す工程が少し気持ちいいくらいでした。(私はですが!)
指のささくれを引っ張る時の方が、よっぽど痛いかな、というレベルでした。


ただし、
自己注射「ガニレスト」の時はちょっと違いました。
針が少し太く長くなり、看護師さんからも「少し痛くなるので頑張って下さいね!」と言われました。
見た目も、①はペン型でしたが、②はもろ注射💉スタイルで、打つ時はビクビクしました。

②ガニレストは、注射する時はそれほど痛くないのですが、注射後からどんどん鈍痛のような痛みがじわじわ効いてくる感じでした。

とはいえ、私は初めて②ガニレストを注射した日、
職場出勤→時間休でクリニックへ→職場戻る
というスケジュールを自転車移動で行ったので、
全然運動できるくらいの痛みではあります!
(※自転車乗ってもOKか確認もとりました🚴‍♀️)

朝から注射して仕事に行ったり、
職場からクリニックに行って、また戻って仕事をしたり、
この期間はスケジュール管理が大事な時期でしたが、これも経験と前向きに取り組んでいました。

これから採卵ステップする方に伝えたいのは、
自己注射は怖くない!!!!!!!」です!

次は、採卵当日〜結果について書きたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました😊


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