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目的地無く、書き始めるが吉。

このnoteを始めることについて。

本好きということもなく
物書きに憧れていたということもなく
パブリックデザインに触れても
奥底を探ることもなく

「テキスト」の魅力について
考える時間を持たずに過ごしてきた。


子どもが生まれ

人に何か伝える機会が増えたことで
自分のストックの少なさに気づく。

少なからず持つ
引き出しを伝える術の未熟さに気づく。

そこでようやく
本を手にし
色々な人の話に耳を傾けた。

そして

上手くやろうと思わず
とにかく始めてみることに
意味があると

本当の意味で気づいた。


拙い文が

どこまで豊かになるのか

書きながら自分の成長を
見返すツールとしても

このnoteは有意義な時間を
与えてくれるのではないかと期待している。

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