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下埋めって…良いよね。って言いたいので言いまくります

こんにちは、シーボです。

暑√﹀\_︿╱﹀╲/╲︿_/︺╲▁︹_/﹀\_︿╱╲︿_/︺▔╲▁︹_/﹀▔\⁄﹀\╱﹀▔︺\︹▁︿╱\╱﹀▔╲︿_/︺▔╲▁︿/\︿╱\︿︹_/▔﹀\_い!!!!!!!

もうね、最近暑すぎ。イミワカンネ。なんなの毎日35℃以上って?地球くんさぁ…

💢😡👉🌎<俺に言われても…

失礼致しました。あまりの暑さで頭がポップコーンになってしまい乱心してしまいました🤯

時を戻そう────────────────

皆様、健康な日々を過ごしておりますでしょうか?

筆者は以前よりかは楽しく音ゲーをやれており、心身共に健康に過ごしておりますが、このブログの執筆時期が真夏な事もあり毎日干からびてます。動いてないのに暑いよ〜><

そんな暑さに滅法弱い筆者ですが、最近というかずっと音ゲーをやっていて思った事があります。







下埋め、良いですよねぇ……………………

脳内の筆者像

はい。私の中の渡部陽一がそっと皆様に語りかけてくれました。

タイトルを見てもらったらお分かりの通り…


音ゲーの下埋めって超楽しくない!?


っていう気持ちを以前から抱いておりました。

でもこれを理解してくれる人がまぁ〜〜〜〜〜

いないんですわ…

どっかの@takerun_1224とかいう限界オタクは共感してくれるけど

音ゲーの下埋めってメチャクチャ楽しいのに、その楽しさを共有出来る音ゲーマーが余りにもいない。

でも仕方ないとは思うんです…一番上の難易度の譜面で思いっきりバシバシやる楽しさも分かるし。

でもね…………


最高難易度以下も実はメチャクチャ面白いぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



っていう所を今回は声を大にして言いたい。

そんな訳で、今回はそんな音ゲーの下埋めの楽しさ下埋めをする事によるメリットについて余すこと無く語っていこうと思います。

これを読めば貴方も下埋めをやりたくなる!かもしれない。

ではいってみよう。


1.音ゲーの基本をしっかり学べる


一番のメリットはコレだと思います。

音ゲーに限らず、如何なる事柄でもやっぱり基本って大事だなぁと筆者はそう思ってます。

だってサッカーでドリブルすら出来ない人間がファイアトルネードは打てないでしょ?え、ファイアトルネードをご存知でない❓オーン(自ら焼却炉に飛び込む)

コレです

ちょっとふざけましたが、実際コレは音ゲーにも共通している部分があって…

まず仕様という基本的な理解を深めてから挑む方がよりスムーズに上達出来るのではないかなと思います。せっかくやるなら上手くなりたいしね。

例えば太鼓の達人だと、赤いドン🔴は面を、青いカッ🔵は縁を叩く、たったこれだけの音ゲーですが、そこだけを知っていても出来ないなんて事ありますよね?

何故かというと、コレに当てはまる人のほとんどは譜面の密度を見て何分の感覚で叩くという音ゲーの基本的要素を理解していないからなんです。とどのつまりリズム感覚というやつです。

他の音ゲーなら流れてくる場所に対応するボタンの位置が分からないだとか、そもそもにノーツの種類を把握してないだとかも該当します。maimaiのスライドとかチュウニズムのフリックとか結構コレに当てはまるかも(多分)

少し厳しい事を申しますが、音ゲー初プレイで最高難易度をプレイ!っていう人達を筆者はこの音ゲー生活の中でそれはもう沢山見てきた訳ですが…


全員全然出来てないです


いや、ホントに。人の音ゲーに勝手に申すのは失礼なのは百も承知なんだけれども(ゴメンナサイ…)

筆者は音ゲーを2桁年以上はやってるのですが、初プレイで最高難易度が音ゲーマー目線で出来てた人間はマジで一人も見た事が無いです。

あ、でも別にそういった上達を気にせず猪突猛進な特攻をするのが楽しい!と思うならそれもまた良い遊び方だと思います。楽しんだら誰もが太鼓の達人ってかの関口メンディーさんがCMで言ってましたし

これ覚えてる人老人

ですが、もし上達したい‼️と思って無闇に高難易度に特攻しに行ってるのならば、それはやめといた方がいいと筆者は強く念を押しておきます…

変に密度ギッチギチな譜面をやるよりかは、ある程度余裕を持った譜面から取り組む事で、譜面をしっかり認識出来るようになって、そこから自然にリズム感覚が掴めてくるのではないかな〜と思います。

最初はとりあえず色々触ってみて、ある程度自分の実力を算出出来たら、その身の丈に合った難易度を選んでやってみるのがいいと思います。

そんでもって物足りなさを感じてきたな〜と思ったら次のステップにレベルアップさせる。

っていうのを繰り返していくと、とても効率良く上達出来るのではないかと筆者の経験を通じてそう考えております。

そのゲームの基本・仕様を理解するとしないとでは結構差が出ます。瞬足のコーナーで差をつけるくらい差が出ます。

音ゲージャケットみたいな瞬足の画像



2.楽曲をしっかり聴ける

やっぱ音楽ゲームなんでね、楽曲は大事ですよ。

1で書いた内容と似た話をするのですが、最高難易度って基本的に他のレベル帯よりも密度が高いじゃないですか?

そうなってくると、密度の高さに頭のリソースを割かれてしまい、せっかくの良曲を気持ちよく聴くリソースを割けなくなってくるんですよ。

それって筆者的にはすっげぇもったいねえな〜って感じます。

音ゲーの醍醐味と言えば、体感的な遊びが出来る・達成感を味わうetc…色々ありますが…

なんといっても曲のリズムにノリながら遊べるってのが一番のキモだと思うんですよ。

そこで出会った楽曲とかを聴いてその楽曲が好きになった!という一期一会な出会いをするのもまた音ゲーの醍醐味ではないかと筆者は強く言っていきたい。マジで。

こういう出会い、良いよね。

ココが筆者が下埋めを薦めたい理由の一つでもあります。

下埋めとかって、譜面が最高難易度と比べて結構ゆとりを持ってやってくるんですよ。

そうしたら、譜面の認識にそこまで気を配らなくていいので、普段はちゃんと聴けてなかった部分がしっかり聴けて、より曲を楽しむ事が出来ると思います。

そこからこの楽曲が好き!に発展していけたらもう最高です。筆者はコレで名取さなの声を可愛いと思いましたし、リステ楽曲全部良い事に気が付きました。大変🉐です。お気に入り貼るので是非聴いてください。


3.精度がより向上する


1の延長線みたいな話になるのですが…

仕様を理解していくほどに、精度の取り方が段々と分かってくる様になり、より高度な精度を出す事が出来るであろうと思います。

例えばmaimaiにはでらっくスコアという2Fの判定が存在するのですが、普通の人ならまずこのスコアを取れないはず…取れてる人いたらゴメンナサイ。

筆者も元々は取れない側だったのですが、maimaiの下埋めをやっていくにつれて、段々と譜面のズレの感知判定の中心の理解を深めていく事に成功しました。

そのおかげでトータルでらっくスコア(橙譜面)の上位にランクインする程にまで精度は上がりました。1位の人は非人類なので人類上はベスト3です

勝てねェ

しかもこの下埋めで培った精度力、なんと大体の譜面で適応させることが出来ます。なんなら他の音ゲーでも使えます。

その証拠に、筆者はこの下埋めで鍛えた精度力を活かして猫祭りMASTER譜面を理論値取りました✌️

コレがどれだけ精度力を活かせれてるかは、譜面動画を確認してみると分かるでしょう。でらっくスコアと同じ2Fのブレイクが101個あります。

それでも200回はかかった

どうしてこういう事が出来るかと言うと…

赤譜面以下って基本的には1・2・4・8・16分の譜面が単音でやってくるんですよ。それも変な振り回しとかややこしい出張とか長いトリルとかも無く…

単音押しがメインになってくるんです。

そんでもって、最高難易度と比べて譜面の間隔が良い𝑺𝑶𝑪𝑰𝑨𝑳𝑫𝑰𝑺𝑻𝑨𝑵𝑪𝑬を持ってるので、1つ1つのノーツに集中しやすくなります。

その分どちらに判定がズレているか、そして判定の中心がドコかをアンサー音と実際の打鍵音と比べたり…ってのがしっかり考えれる様になります。

最高難易度だと物量があって、そんなの考えてられる暇がない!そのせいで追い付く事に必死になり精度が厳かになりやすい傾向にあります(当社比)

ですが下埋めする時はそんな心配は無用‼️程々に集中出来る密度をしているので、精度向上にはもってこいです。

でも高難易度で精度取れる方が一番いいんですけどね。大は小を兼ねると言うし


4.競合が少ないので上位になりやすい


これは個人差ですが、筆者は自己顕示欲マシマシキモオタクなので結構こういうので自己顕示欲とかを満たしてます。ああなんとおぞましい事やら…()

と言うのも、そもそもなんでこんなブログを書いてるかって振り返ってみましょう。


やってる人が少ないんですよ…



結局コレなんです。

そりゃあね?やっぱやるなら激しい譜面の方がやり甲斐があるっていう人の方が多いですし、やっても結局自己満足で終わるってのが下埋めの悲しい懸念点なんですよ…だからやる人も少ない。ですが…

そこを筆者は逆手に取って大暴れしてます


競合が少ないと上位も取りやすいし、如何なるものでも全国でトップクラス!ってなるとやっぱり達成感とかもありますし、嬉しい・楽しいって気持ちになるんですよ。あくまで筆者はね?

だからさっきのトータルでらっくスコアで上位を取れてるのも、筆者自信が精度が向上して上手くなってるからというのも勿論あるんですが、そもそもにやってる人が少ないんです。だからランキング食い込み放題なのです。

そんな訳でもし、ランキングを破壊したい‼️と思うフロムがアーマードコアの新作を出すくらいの闘争を求めているのならば、是非やってみてはいかがでしょうか?

あ、自己満足とは言いましたが、セガ音ゲーでは全難易度やるとしっかり特典はあります。

CHUNITHM:ジャケットに虹枠

真ん中の虹色部分

maimai:プレートが貰える

実際はもっとカッコイイです

オンゲキ:曲名称号・プレートが貰える

プレートは持ってないので画像なし

一番有名なのはmaimaiのプレート系ですかね?神プレートと呼ばれる強者の証を手に入れるのが一つの目標にある人も少なくないと思います。CHUNITHMにもプレート欲しいよ〜

とまあこんな感じで、下埋めをするメリットというのもしっかりゲーム側であります。これらを獲得するのもまたコレクション欲をかき立てられて良いのではないでしょうか?一緒に遊ぶ仲間も増えるよ!

そのついでに、1~3で言った事を意識づけてやっていくと、無駄になりにくい有意義な下埋めライフを送れる事でしょう。ハマると楽しいので全人類やってみてほしいです。


5.疲れにくい


歳です。

歳とると年々高難易度が疲れてくる…

でも音ゲーやりた〜い‼️そんな時に便利です。

程よい密度でちょいちょいやっていくのもまた乙なものです。そんでもって疲れにくいので楽しさ長続きします。下埋めはいいぞ。


6.綺麗にスコアが並んでると気持ちいい

ただの筆者の主観です。異論は受け付けます。


いかがでしたでしょうか。

4と5と6は惰性で書いたので無視して頂いて結構です(なんで書いたの?)

そういった感じで、下埋めって実はこんなに楽しいし音ゲーも上手くなれるんだぞ!といった所を拙いながらもなんとか伝えられたのではないでしょうか。

そんな下埋めオタクの戯言にここまでお付き合い頂き、ありがとうございます🙇‍♂️

皆様も高難易度に疲れた時や、何か実績を得たいな〜と思った時は是非下埋めをやってみるのはいかがでしょうか。

そんな感じで、今回のブログは以上になります。

ありがとうございました。

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