どうして上手い音ゲーマーは音ゲーが上手いの?
※今回のブログはあくまで考察として適当に論じているだけなので、必ずしもこの回答が答えとは限りません。それでも良いよ!という寛大な心をお持ちの方のみ下にお進み下さい。
※ホントに良いの?
ここまで進んだという事は上の文に了承して頂けたという解釈で始めていきます。
という訳でこんにちは、シーボです。
皆さん、楽しい音ゲーライフは過ごしておりますでしょうか?私は最近頻度がガタ落ちしてます。何してんだ。
最近、音ゲーの上達においてふとこういう事を考えるようになりました。
上手い音ゲーマーってなんであんなに音ゲーが上手いんだろう?????
何言ってるか分かりませんよね?私も分かっていません。
筆者の私もある程度音ゲーをガチでプレイしてて、普通の音ゲーマーと比べたら上手い部類に入るんじゃないかな〜とは思っています。
でも、本当に上手い音ゲーマーってなんかもう全然違うじゃないですか?リザルトが凄く輝いて見えるくらいの最強精度の超絶高スコアをバンッッッッッと叩き出せるくらいのヤツ。
私は☝️アレにめちゃくちゃ憧れを持っています。
という訳で今回は、
上手い音ゲーマーはなんで音ゲーが上手いのか??????????
について、私が実際に上手い音ゲーマーと触れ合って感じた事とかをIQ20000個の脳をフル回転させて考察していきたいと思います。
その1:経験量が違う
一番はやっぱりコレだと思うんです。マジで。
私は幸運にも色んなトップランカーと接する事が出来て、色々観察したりしてるんですけどコレが一番違うな〜って感じました。
実際に体験というか見た例として、KoPのチュウニズム部門チャンピオンの方いるじゃないですか?あの人が大阪に来た時に一緒に遊んだ事があるのですが…
8時間くらいずっとチュウニズムしばき続けてもピンピンしてたんですよ。
歳の関係もあるとは思うのですが、それでもアレだけ音ゲーが出来る体力と長時間耐久出来る集中力の両方を兼ね備えていて22歳ワイギャン泣き😭
あと日本一ボルテの666[MXM]が上手い人がその昔、業を500円でAJしたのは有名な話ですよね。
アレもその場だけで見たら確かに500円だけで終わった様に見えますが私は違うなと思いました。
彼とも一緒に遊んだ事があるのですが私が知ってる限り、隙あらば音ゲーやってたんですよ。
Dynaixとかオバラピとかあの辺のスマホ音ゲーを一生シバいているんですよ。そりゃ上手いに決まってる。
業を500円でAJ出来る地力はその今までの音ゲー経験値があったからこそ出来た事だと私は考えます。なので500円+(任意の音ゲー歴)年が正しいと思います。だとしてもあの譜面は1コインでは終わらんやろ🤔
その2:1回のプレイにおける取得経験値が多い
コレもよく感じました。
本当に上手い音ゲーマーって少ない回数で高スコアを叩き出したりする傾向があるじゃないですか?
アレって、1回のプレイの間に
・譜面・リズムを把握する記憶力
・出来てなかった所の確認
・その出来なかった所の対策
・実際にやってみてどうだったかの思考能力
等の事を一度のプレイで普通の音ゲーマーより早くそしてより多くの情報を取り込む事が出来ているからだと私はそう考えました。
コレも例を挙げるとするなら、たけるん!って奴がいるんですけど彼がその模範ともいえる存在かなと言えると思います。
たけるん!とは昔からの仲で何回も一緒に遊んだり音ゲーを攻略していった古き良き仲間ですが、彼のプレイは本当に上手いです。今やKoPで猛威を奮っており、セガ音ゲーマーなら知らない人はいない!といっても過言ではないくらいに。
そんな彼のプレイは、1回のプレイに対する情報の取り込み量がマジで尋常じゃない位多いです。
ビジネスの世界では"PDCAサイクル"という
P:Plan(計画)
D:Do(実施)
C:Check(評価)
A:Action(改善)
という有名な効率サイクルがあるのですが、
彼はこのサイクルの回転量が凄まじく早いです。だからこそ、「この譜面はここが難しいからこうやる〜」とか「ここはこうするとやりやすくなる〜」等、的確に出来る様になる方法を徹底的に考える事が出来るし、その上経験量も超超超超超沢山やるのでそりゃ上手くなること間違いなし。
だからこそKoPの解説にオファーされる程彼は音ゲーが上手いし、その上譜面に対する情報を視聴者に分かりやすく言語化出来る。ホントに努力で成り上がってきた鬼才だと思います。古き良き友であり尊敬する音ゲーマーです。
その3:音ゲーをやっている
ここにきて超当たり前の事を書くのですが…
音ゲーが上手い人は全員音ゲーをやっています
皆「????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????」
はい。
遂に意味わからん事を言ってると思われそうですがステイ。これにもちゃんとした訳があります。
今まではどうして上手い音ゲーマーは音ゲーが上手いのかについて色々考察をしてみましたが、
逆にどうして自分は本当に上手い音ゲーマーではないのか?
という逆転の発想で考察していきたいと思います。
私も一応は音ゲ祭ファイナリストとして大阪を代表して出た身ではあるので、ある程度音ゲーは上手い方だと自負しています。
でも本当に上手い音ゲーマーは自分よりも上手い。
特に高難易度とか高難易度とか高難易度とか。
でも自分が高難易度が出来てないハッキリとした理由があるんですよ。
やってないからです。
だって高難易度疲れるも〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。
何回もやるのが苦行だも〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。
やだやだやだやだやだやだ(バタバタ)
ここまで真面目に上手い音ゲーマーの考察をしてきましたが、自分は両方とも行ってない。そりゃプレイしてもないのに上手くなる訳がなかろうと。
Planまでは出来てるのにDoが出来てないんだよ。おい。分かってんのか筆者。お前の事やぞ(戒め)
といった感じでその1で話した事とまあまあ丸かぶりな考察ですが、実際音ゲーをやらないと上手くはなりません。何もせずに利益が得れると思うなよ!!!!!!!!!!!!(ハイ…)
いかがでしたしょうか。
後半やや暴走気味でしたが、このブログを書いていて良い感じに自分自身の鼓舞になったので書いてみて良かったです。
世の中には音ゲー上達論が沢山ありますが、どれも必ずしも絶対正解‼️というものはありません。人によってやり方は違うしね。
なので最初にも申しましたが、今回のブログの内容も100%間違いなし‼️とは保証出来ません。
ここまで読んでるということはご存知だとは思いますが…
なので、今回のブログも「こういった考え方もあるんやな〜」っていうくらいの軽い気持ちで見てもらって、他の音ゲー上達論も見て貰って、自分が良いな!と思った所だけをつまんでつまんで自分なりの最適解を見つけるのが一番の近道になるのではないかな〜と思います。
今回のブログがその手助けになればを目的として執筆致しました。参考の一つにして貰えると私としても幸いです。泣いて喜びます。
そんな感じで今回のブログは以上となります。
ありがとうございました。
怠惰でゴメンなさい
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