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前期試験お疲れさまでした!大学受験期の揺れる親心について
大学受験のお子様を持つ保護者の方(私も含む)。まずは国公立の前期試験お疲れさまでした!大学受験の前期試験の結果がまだはっきりせず、お子様からも自己採点の話が出なかったりと、親御さんの気持ちは本当に落ち着かないですよね。
今の私の心情について
不安と期待が入り混じっている: 合格しているのか、落ちてしまったのか、結果がどうなるのか、早く知りたい気持ちと、同時に良い結果をじつは期待している。
子供の頑張りを思うと、結果が気になる: 塾なし、学校のみでの大学受験で頑張りました。その努力が報われるのか?やっぱり塾行った方がよかったのか?塾行くいかない問題は夏前に本人へ確認して自分で行かない選択をしました。
結果に左右される未来への不安: 合格すれば、新たな生活の準備に移行しなければいけません。不合格の場合、前期合格発表の次の日に公立大学の中期試験その数日後に前期と同じ大学の後期試験を受けなければなりません。
自分自身の経験を思い出す:実は私も大学受験の経験があります。ただ、私は大学受験失敗していました。子供を通して自分の見たかった世界を期待しているのかも知れません。
今私ができること息子の気持ちを尊重する:自己採点はしないと息子から宣言されました。理由は国語と英語だったので採点がしづらい。また、各塾から回答速報が出ているが回答に偏りがあるのではっきりとした採点が難しいからと言っていました。私も無理に自己採点した方がいいとは思わないので尊重することにしました。
冷静さを保つ: 親の私でさえ不安なので息子は想像もできないくらい不安なんじゃないかなと思います。できるだけ普段通りに過ごそうと思います。過度に期待したり、心配したりせず、いつも通りで。
息子を励ます: 受験は人生のすべてではありません。大学受験に挑戦している息子を誇りに思っています。
万が一の時もチャレンジする!: 万が一、不合格だった場合は合格をいただいている私立大に進学するのか?中期もしくは後期にチャレンジするのか?についてはチャレンジする方向でいくことはすでに決まっています。あきらめなかった人だけに見える世界が待っています。
自分自身もリラックスする: 私自身もすごく疲れているのは自覚しています。おいしいものを食べたりと気分転換をして行きます。ただ、願掛けみたいなものですが朝活で行っていたカフェは封印しています。
徳を積む:ゴミを拾う。仕事は積極的に取り組む。道を譲る。とにかく、善い行いをすることで徳を積んでいきましょう!
大切なのは、息子が安心して10日間過ごし、落ち着いて結果を待つこと。
息子の頑張りを信じ、結果を待ちます。落ち着いて過ごせるよう、サポートすることが大切です。万が一の結果でも、息子さんと一緒に中期と後期にチャレンジします!この経験が、未来の糧になるはずです。次のnoteでは、大学受験後の過ごし方について考えてみたいと思います。ぜひ、他の記事も読んでみてください!最後まで読んでいただきましてありがとうございました!