しいば

ライター、ディレクター。ど文系なりにスマートスピーカーをいじりたおそうと悪戦苦闘中です。うまくいかずくさくさするときは、バスケ観戦でお茶を濁す日々。

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最近の記事

「できない」より「できそうでできない」の方がモテない説

スマートスピーカーに何ができるかわからない状況で呼びかけたときに、求めたものが「できない」と返ってくるのと「できそう」な返事のあとに「できない」とわかるのとではどちらがより気持ちをもやっと、イラッとさせるのか。 人によるのかもしれないけど、個人的には後者がよりもやっと、イラッとすることが判明。 理由は2つ。 ・期待させた分の落差が激しい ・同じ結果にたどり着くまでのプロセスが長い と書いてみて、別にVUIに限った話ではなく、自分にとっても取り立てて新発見でもないこと

    • Googleは屁こきながら「○○、歌って」の返事してる説

      AIアシスタントには「キャラクター」が大事だという。 いろんなセミナーや書籍でそんな話を見聞きするし、 たしかに、実際使っていてもそう思う。 人格を感じさせない機械と会話しても多分つまらないし、 うまくいかなかったときのイライラのもっていきどころもない。 そんなところかと。 Alaxa(Amazon Echo) Clova Google Home (敬称略・五十音順) 3つのスマートスピーカーが揃ってからまだまだ日は浅いけど、 返事の端々から少しずつ、

      • ど文系のスマートホーム

        発売されるたびにポチッては眠らせ、 眠らせてはポチっていたスマートスピーカーたち。 ・Amazon Echo ・Amazon Echo Show ・Google Home ・LINE Clova mini 気づけばえらいことに。 そろそろちゃんといじってみよう、という意気込みで、 Twitterやnoteのアカウントをいそいそと準備してみました。 "ど"がつく文系なので大した領域にはいけないかもしれず、 いつまで続くのか、どんなペースになるのかもわからない