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こんなクライアントはお断り!?

#コーチング#仕事 にしたいという方は
最近増えてきています。ここでいうコーチングは #パーソナルコーチング のことです。
(ただこの領域もAIのテクノロジーでかなり近いことができてくる未来はくると思いますので私は将来的にはAIにとって変わられる職業の1つだと思っていますが、今はまだギリギリと個人的には感じています)

でも釈迦に説法かとは思いますが、
資格を取っても食べていけません。笑
なんて職業でしょうね!
#CPCC とか #PCC 取れるまで相当な時間もお金もかかるのに!

#クライアント が欲しい!
1人でも、チラリとでも興味があると
言って頂いた方には是非ー
絶対に継続してもらいたいー!

なんてチカラが入っていませんか。


それ、あるあるです。


誰でもいいから
1人でもクライアントを獲得したい!
と思っていると、たぶんあなたの心の中の
肉食系がおそらく相手に伝わっています。
伝わると相手は食われる!と思って怖くなりますw


私、営業するの苦手〜!
と言いながらも営業しちゃう人も同じです。

私も資格取得をするトレーニング中100時間の有料コーチングをしないといけなくて、それはもう必死でしたwその時はそんな感じだったと思います。でもそれだとダメだなって分かったんです。
まぁだいたい同じやり方やり続けて、結果が得られないのは狂気の沙汰ですからね。なにかを変える必要があります。


私の持論ですが、
(マーケティングとか専門にされている方から学びたい方は是非そちらへどうぞ)

逆説的に、、

断る人は誰か

を徹底的に考えます。
こんなこと言っちゃうと、何を驕り高ぶっているのか?と思われちゃうかもしれませんけどね。

クライアントがコーチを選ぶのと同様、
コーチもまたクライアントを選ぶんです。

私は、
自分ごとを扱う覚悟がない人
はまずお断りします。

“コーチングってどんなもの?”
“この人のコーチングちょっと見てみよう(偵察)”

ビビらせるつもりはないけれど、コーチングを受けるってそれなりに覚悟や勇気のいることなんです。
斜に構えていると、コーチングで必要な #協働関係 がバランスを保てないので効果がでません。
要は自分に本気な人ならば本気でコミットさせてもらいます。そうしないとお互い時間もお金ももったいないので。

精神疾患にかかっており
病院に通院または薬を服用されている方。

コーチングは少しパワフルな関わりなので
心の風邪をひいている時にはオススメしません。
風邪引いてる時にマラソントレーニングしないでしょ? 今じゃない方がいいかもとお伝えします。

コーチングしたら
なんとかしてもらえるんだろうなと思っている人

コーチングは魔法でもない。
本人が自覚的に自分で気づき、決断し、行動しなければ人生は何も変わらない。コーチ!なんとかしてくださいってスタンスの方はごめんなさい。

こういうの先にお伝えしてます。
勘違いしたまま結果を期待されて、求めていたのと違った、、となるのはお互い残念だから。

決してその人個人を否定や排除するわけではなく、今じゃないでしょうと。お互い人生短いので一番必要な時にしましょうよというだけです。

最近はたくさんのコーチマッチングサービスが市場に出てきて、コーチング市場も広がってきたなぁという喜びと共に、コーチが横並びにサービス提供をしていて、システム上マッチングされたクライアントをもし選べない仕組みがあるとしたら、コーチさんはちょっと気をつけてくださいね。集客の部分を担ってくれるマッチングサイトは有難い反面、本当にあなたを選んでいるのかもコーチングの協働関係では大切です。


コーチになろうとしている人は
どういう場合、 #お断り するかの軸を
持っていますか?


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