司法書士試験の直前期の過ごし方〜独学短期合格推定者の1日のタイムスケジュール〜
司法書士試験は直前期の過ごし方で合否が決まると言っても過言ではない。
某有名予備校講師の方が仰っていました。
令和4年度司法書士試験において午前択一30問、午後択一31問正解し、司法書士事務所から内定をもらっている独学受験生ぴよたろうは、直前期をどのように過ごしたのでしょうか。ちなみに、勉強期間は正確には9ヶ月です。
(なお、ぴよたろうは独学の専業受験生であります。)
直前期→この記事では、令和4年4月からの過ごし方を記載します。
1日の過ごし方
7時30分 起床(8時まで頭を起こすためにスマホゲーム)
8時00分 イヤホンを装着してYouTubeの無料講義をスタートさせる。(講義を真剣に聴きながら歯を磨いて顔を洗う、コーヒーを淹れる)
8時15分 講義を真剣に聞きながら朝ごはん。(朝食が終わったらイヤホンを外してその日にやると決めていたテキストの問題を解きます。)
12時30分 イヤホン装着。YouTube講義を聴きながらお昼ご飯を用意。食べます。(食べ終わったらすぐイヤホンを外してテキストの問題を解く。)
17時00分 イヤホン装着。YouTube講義を聴きながら、家事を行う。
18時30分 防水をしっかりして、シャワーしながら大音量でYouTube講義を聞く。シャワーしてても気は抜かない。
19時00分 イヤホン装着。YouTube講義を聴きながら、夕食を食べる。
22時00分 絶対タイマーのスイッチを止めて、勉強を強制終了させる。何時間できたか確認して、ほくそ笑む。
0時00分 スマホを置いて、眠る。(寝る前にスマホで漫画を2時間読むのが筆者の睡眠ルーティーンでした。脳科学的には間違っているはず。)
このやり方で、結局1日何時間集中し続けて勉強できるのか。
平均して、10時間です。
自分的には変わらず休まず勉強しているつもりですし、意図的な休憩は挟んでいません。
でも、最長で13時間の記録しか出せなかったです。
(私は、タイマーで完全に自分が集中できている時間を正確に計測していました。おすすめタイマーは何度も紹介しているこちら→ドリテック勉強タイマー
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(なんでおすすめなのか熱く語った記事はこちら。)
10時間切ってしまった時は、自分に自分で明日で取り返すぞ!!って言い聞かせていました。
そして、タイマーを回しているときは、いわゆるゾーンに入った状態(家族に話しかけられても、私は一切気付いていなかったらしい。)になるようにしていました。
次回の記事では、どうやってゾーンに入った状態を何回も再現するのか。
休憩無しで勉強を毎日するには何が必要なのか。
この2点を書いていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さんに素敵な出来事がありますように。
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